「推しが100万部売れて欲しい!」 推し技術書LT大会に一般参加レポ
どうも、ハイノです。
今日は『「推しが100万部売れて欲しい!」 推し技術書LT大会』に参加しましたので、それについて書いていきます。
はじめに
この技術書LT大会では、発表者のおススメの技術書にどんなものがあり、どういった観点から技術書を見ているのかとかもあって非常に面白かったです。
個人的な感想としては、技術書は必要なところの情報を読んで頭に入れることで活用するというのがあり、私は全部読まないといけないし、何回も読み返すべきと考えていましたが、その必要はなく、必要なときに必要な知識を得るというのはその通りだと思いました。
だから、仕事中などにそっと脇に置いとける一冊があるというのはすごくいいことだなと思いましたね。
こんなことを思いながら今回の発表者と推しの技術書を列挙していきます。各本の推しポイントに関しては、上記のcompassのページにアップされるプレゼン資料を参考にしてください。
個人的に気になったポイントに関してはちょろっと書いていきます。
Adaptive Code ~ C#実践開発手法
まず1人目のLTの発表者はmishizakiさんです。
アジャイルのことやリファクタリング、SOLIDのことなどについて学べる一冊ということで、開発の概念的なところが学べるようなので読んでみたいと思いました。
本の買い方に関してはこれは是非とも真似したいと思いましたね!布教用に推し本を6冊買う!
プログラミングASP.NET Core
次の発表者はpublic class MasuiMasanori: IDisposableさんです。
ASP.NET Coreについて学ぶならこの一冊という本とのことなので、ASP.NET Coreについて触れる機会がある時はこの本を参考にしたいですね。
プログラマのためのサバイバルマニュアル
3番目の発表者はh0ms0nさんです。
プログラマとして生きていくための指南書ってイメージを思い浮かべました。私もまだまだ学ぶべきことばかりなので、この本のサバイバル術を参考にしたいと思いました。
ユースケース駆動開発実践ガイド
4番目の発表者は須藤圭太さんです。
ユースケース駆動開発については気になっていましたので、是非とも読んでみたいと思った一冊ですね。今、ドメイン駆動開発とかも本読んで学んでいるんで、そっちが区切りがついてからになりますが…
Web API: The Good Parts
5番目の発表者はColloidさんです。
こちらの本は最後の発表者のMasaki Suzukiさんも推しにされる本です。
今回のLT大会で被ってしまった一冊ですが、被るってことはそれだけ、価値のある本なんだと思いました。
APIに関しては避けて通れるものではないので、これを機にしっかり学んでいこうと思います。
Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計
6番目の発表者はかずき(Kazuki Ota)さんです。
ユースケース駆動開発の時も言いましたが、ドメイン駆動開発について学んでいたり、実務でもどういうアーキテクチャを使用するかってのでClean Architectureは出てくるので、知っておくべきことなんだとは認識していました。この推しの本を参考にして今後の学習をしていきたいですね。
さいごに
こうやって、発表者の推しというものを聴いているとその本が欲しくなりますし、それで学習したいと思うようになります。
また、私もこうやって自分が学んだ本やこれから学んでいく本などについてこうやって推しポイントを説明して、本の布教をしていきたいと思いました。アウトプットすることで学びになりますし、おススメすることで人の役にも立てるのでアウトプットしていきたいです。
次があるときは発表できるようにしておきましょうかね!
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?