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米国で注目のスーパーフード「ヘンプシード」の魅力

今回は、弊社のCBDを配合した石鹸「THE HEMP SOAP」と美容ボディ&フェイスオイル「HEMP BODY OIL」のベースになっているヘンプシードオイルについてお話したいと思います。

ヘンプシードオイル

そもそも、ヘンプシードとは?

 ヘンプシードとは、その名の通り「麻の実」です。縄文時代から、稲や小麦、大豆に並ぶ代表的な穀物の一つとして食べられていて、日本人の生活にも古くから根付いています。身近なところでは、七味唐辛子に入っていますが、昨今では、欧米で「スーパーフード」として注目を浴びています。

<スーパーフード「ヘンプシード」の驚くべき栄養価とその効能>

日本スーパーフード協会にも推奨されている「ヘンプシード」。
ここまで注目される理由は、その驚くべき栄養価の高さにあります。


【タンパク質合成に必要なアミノ酸が全て含まれる】

 筋肉、血液、内臓、肌、髪など、私たちの体を形成するのに重要な成分であるタンパク質。そのタンパク質は、アミノ酸が多数つながって構成されています。

このタンパク質を構成するアミノ酸は全20種類。

このうちの1つでも欠けるとタンパク質を作ることができません。さらに、その中には人間の体内で合成することができない「必須アミノ酸」が9種あり、これらは食事から摂取するほかありません。

ヘンプシードにはこの中のどれくらいのアミノさんが含まれていると思いますか? 

答えは、全て!

 なんとヘンプシードには、全20種類のアミノ酸が含まれています。
このことから、ヘンプシードは体の代謝を高め、スキンケアやスタミナアップ、免疫力アップの効果が期待できると言われています。


【美をサポートする栄養素がいっぱい!】

さらにヘンプシードには、鉄分、亜鉛、マグネシウムなど、美容に良いとされるミネラル成分が豊富に含まれます。特に亜鉛は、普段の食事で不足しがちと言われますので、女性には嬉しいですよね。
 続いて、食物繊維が多く含まれる事も評価されています。
(100gあたり、22.7g※出典:日本食品標準成分表2015年版七訂)
食物繊維には便秘を解消し、腸内環境を整える作用があります。またヘンプシードに含まれる食物繊維はほとんどが、水に溶けない「不溶性」食物繊維です。胃の中に長くとどまるので、満腹感がえられ、ダイエット効果があるとも言われています。


【気軽に利用できるヘンプシードオイル】

ここまで「ヘンプシード」の驚くべき栄養価やその効能をご紹介してきましたが、より気軽に利用できるものとして「ヘンプシードオイル」が流通しており、料理に使えるものや、化粧品の原料となるものがあります。

 

弊社オリジナル製品であるCBD石鹸とCBD美容オイルには、ドイツ産のオーガニック・ヘンプシードオイルが使用されています。オリーブオイルの様な深緑色で、サラサラした質感はマッサージにも最適。必須脂肪酸が豊富に含まれ、お肌の脂質層に直接浸透する事で、美肌効果が期待できます。海外では、アトピー性皮膚炎のケアに使われる事が多く、エイジングケアにも効果があると言われています。また、クロロフィルという成分の優れた抗菌作用と殺菌力がアクネ菌の繁殖を防ぎ、肌の炎症を抑えるようです。

「HEMP BODY OIL」6,380円(税込)

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「THE HEMP SOAP」3,300円(税込)

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ヘンプシードオイルをベースにCBD(カンナビジオール)を高濃度500mg配合。希少な和精油の香りを纏った自然派石鹸と自然派美容オイルです。

ご購入はこちら→https://www.hiilu.jp/


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