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ギャラリーしんとみの「消しゴム判子展」は押し放題!小学生や幼児におすすめ!

25日(土)まで、ギャラリーしんとみで「玉利タマリの消しゴム判子展」をやっています。

行ってみたら、時間を忘れてはしゃいじゃいました。一体どんな展示なのか、様子をお伝えします。

入り口。お名前の時点でユーモア満点。

玉利タマリさんは、消しゴム判子を掘り始めて十ウン年の、新田原基地に異動されてきた自衛隊員の奥さんです。


中に入ると、壁にたくさんの作品が!

かわいらしいタッチで親しみを持てるだけでなく、「そのシーンを判子にするんだw」というセンスが爆発してました(笑)

日常生活の中にイカが紛れてるシリーズとか、お子さんの生態おもろすぎるシリーズなど、思わずくすっと笑ってしまうものがたくさん。

(どんな作品かは、実際に見てのお楽しみ!)

消しゴム判子を彫る過程が見られたのは、新鮮でしたね。

ポチ袋とか、シールなどの販売もありました。


いいなぁ、私も押したい・・・とっても押したい・・・!

押せるやん!!


どれにしようかな〜。たくさんあって、迷っちゃう!

この「どっこいしょ」、最高じゃないですか?

繰り返し押してみたり、向きを考えてみたりして・・・

できました!タヌキの夫(やすくん)に、食べ物を貢いでいるイカの私(ちなみーず)です。我ながら傑作や。

この押し放題コーナー、子どもたちに超絶大人気だそうです。だろうな。


自分で消しゴム判子を彫ってみたい!という方は、随時ワークショップを受け付けているので、挑戦されてみてはいかがでしょうか?

また、オリジナルの判子を注文することもできます。

どんなシーンで使いたいか、ざっくりこんな雰囲気にしたい!などを伝えればOKだそう。

知り合いで、玉利さんの判子を不織布マスクに毎日押して、着用しているよという方がいらっしゃいました。

私も何か頼んでみようかな〜。

ぜひ足を運んで見てくださいね!!


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