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じぶんで生きていくということ

この先あと何年生きられるか
それは自分自身に関してでもあるけど、いちばんは親のこと。

母親はまだ海外にも行ったことがない
かくいう自分も海外にはまだ行っていない。

まだまだ日本の色んなところに行けてないのに。
世界で行ってみたいところを上げだしたらキリがないくらい
候補が上がってくるけど、時間が足りなくなりそう。

というか自分の性格上、途中で行った街に惹かれてそこに
長く居座るか日本で帰ってきちゃうと思う。

そこで親を海外へ、はたまた自分も海外へ
コロナで行けないなどは一旦抜きにして、行きたいときに
海外へ行けるようにするにはどうしたらよいかを考えた。


①金銭面の問題

これは貧乏旅をするにもなにも、まずは必要。
そして行きたいときに行けるようにするためにも
継続的なお金を稼ぐ方法が必要となってくる。

ただこれは難しい。
お金を稼ぐ、これだけならまだいい。
でも「行きたいときに」というところが問題だ。
この行きたいときにというのは、言葉の意味の通りの
行きたいときに行く、ということなのだ。

つまり立派な社会人として勤めて、週5日通勤
はたまた9時から18時までテレワークなどで軟禁されている
という状態では難しい。
有給とったり週末の休みで行くのは、有給申請しなくては
いけないかもしれないし週末で弾丸旅に出ても月曜日が
シンドすぎる。そもそも弾丸旅ではアジアくらいしか行けない。

この消去法(?)でいくと、自営業、フリーランス、自由人、無職
という選択肢+αくらいしかなくなってくる。
でも無職は不労所得が必要だし、自由人は意味わからないし、
自営業とフリーランスは行きたいときに問題が叶うのはわからない。

いまこれを書こうと思ったときには自営業などがいちばんいいよね
っていう流れにしていこうかと思っていたんだけど、わからなくなってきた。
つまりは自由に休みがとれて、行きたいと思ったとき〜行きたいと思ったときの
あいだにはお金がそれなりにある状態でないといけない。

え、でもやっぱ自営業 or フリーランスじゃない?
と思っているいま、2022年8月28日(日)5:28


②ひとりか仲間がいるのか

これはたぶんひとりなんだと思うけど
ひとりは、寂しい。
映画「しあわせのパン」でも光石研さんが
「誰かと一緒になら、できることってあるんですよ」
言うてますから、間違いないです。


しかも一緒に行くひとが、行きたいときに行けるひとでないといけない問題も
発生してくるわけですよね。
それはパートナーであればいいけど、自分勝手に行きたいところを設定して
そこに一緒に行ってもらうのか相談して行きたいところを決めるのか
その費用は、自分の行きたいところに行ってもらったら今度はパートナーの
行きたいところに行くのか…..など課題がたくさん。
本当は相談しながらどこに行くか…などを一緒に決める作業が楽しかったりすると
思うんですけど、まだあまり経験ないです。


③いちばん叶えたい、そして早くしないといけない、親を海外へ

母親がまだ海外に行ったことがなく、母親もイタリアなどに行ってみたいと
話していたのを聞いたことがある。
母はもう70に迫る年齢である。まだあるかもしれないけど、ない時間。
親孝行できてない息子でごめんよ。
それで言うと孫も見せれないかもしれん…ごめんよ


やや逸れたりしたけど、こんな面持ち。

つまりは自由に働いて早めにお金を貯めて親を海外へ連れていき
自分自身も海外へ行きたいときに行く。
たったこれだけ。たったこれだけのことなのに…..

みんな、みんなかはわからないけどこう思っている方が多くいると思う。
自由に働いてお金貯めて行きたいときにやりたいときに行く、やる。

それが難しいんですよね、ほんとにほんとに。


ということで今後は上記の問題(?)を解決すべく課題や策を考え講じていきたい
と思っておりますので応援とご鞭撻お願い申し上げます。

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