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【絵本】おしいれのぼうけん

こんにちは。erimaです。

これは私が幼稚園の頃に出会って衝撃的だった絵本です。

「思い出の絵本」と聞いて真っ先に思い出すものはこれですね^^


おしいれのぼうけんは、ある保育園が舞台の絵本です。

この保育園には「おしいれ」と「ねずみばあさん」という子どもたちが恐れているものが2つあります。


物語は、二人の子どもが喧嘩をして先生に注意され、それでも言うことを聞かないので押入れに入れられてしまうところから始まります。

(ちなみにこの押入れからは「ごめんなさい」というまで出してもらえないルールになっています)

・・・ここだけ聞くと、今の時代であれば特に虐待を疑われそうですよねw


そして先生と、おしいれに入れられた2人の攻防に続き、「ねずみばあさん」との闘いが描かれています。

↑この「ねずみばあさん」が何者かについては、ぜひ読んで確かめてみていただきたいです^^

お子さんへの読み聞かせにもおすすめですよ!と言いたいんですが、注意点があります。

話の内容もちょっと怖いんですが、挿絵も怖いんです(笑)

トラウマになるかハマるか紙一重な?ところもあるかと思いますが、きっと子どもから大人まで楽しめる絵本です^^


あ、お子さんに勧める前に一度親御さんが読んでみたほうがいいと思います^^;


知っている方はもう一度読み返していただいて、知らない方はぜひ一度読んでみてください。

最後までお付き合いくださりありがとうございました。







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