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かっこいい大人の人生をデザインする方法

テーマ:「他責にしない生き方」

はいさい!幸作です。
今回は、27歳となった私が大事にしていきたいと考えている「他責にしない生き方」について書いていきたいと思います。

皆さんは、今の自分の人生にどのくらい責任を持って行動して生きていますか?

たぶん、こんなこと(自分の人生に責任を持った行動)を意識して生きている人の方が少ないんじゃないかなと思います。

私も、今まで意識していたかというとそうではありませんでした。
でも、社会人となり、自分の人生をもっと豊かにしていきたいと思った時から、自分の人生に責任をもって行動してみようと考えるようになりました。

なので、今回は読んでくれた方が、一人でも多く、自分の人生と向き合うきっかけを与えられたら嬉しいです。
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・継続力がなくて悩んでいる人
・人生を豊かにしていきたい人
・人生を見つめ直すきっかけを得たい人
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こういった、悩みを抱えているひとがいたら、ぜひ一読していただけたら嬉しいです。

他責と自責の定義

他責・・・自分以外の人や状況に責任があるとして咎めること
自責・・・自分で自分の過ちを咎めること

漢字を見れば、意味はなんとなくわかると思いますが、言葉を使う中で改めて定義として紹介させていただきました。

他責というと、他人のせいにしたりすることをパッと浮かぶかもしれませんが、状況(時間、環境)といったものも当てはまるのです。
他人のせいにして生きている人は、そんなに多くはないと思いますが、多くの人に当てはまるのが、”時間”、”環境”といったものではないでしょうか。
特に、学生のときから良く言われた言葉があります。
「大人になったら時間が限られてくるから、学生の時にたくさん楽しんでおくといいよ」
もしかしたら、言われたことがある人も多いと思います。
なんか、悲しいですよね。人生の楽しい時間が、たった4〜5年ぐらいしかないような言い方だなとこの言葉聞くたびに感じていました。
もちろん、人によってはいろんな状況があるので、挑戦したくても挑戦できない人もいると思います。

時間やお金、環境といったものに対しては、他責にするのは簡単です。
でも、最終的にその選択をしているは「自分」なんだということに気づいてからは、行動を改めるようになりました。

なりたい理想の姿があるなら、そのためにやるべきことをこなしていく。
やらなければ、結果的に、理想の姿になれないだけ。
シンプルですよね。やらない選択をしているのは「自分」なので、誰にも文句は言えないです。

「言うは易く行うは難し」

つまり、「他責にしない生き方」を意識することで、自然と行動はついてくると思います。
自分ができなかったことに対して、自分の責任だと考えられるようになれば、行動も改善されるはずです。

自分の行動に責任をもったかっこいい大人を一緒に目指していきませんか???

今回、「他責にしない生き方」というテーマで書いてみました。
改めて言語化してみる中で、頭では考えていてもうまく言語化しづらい難しい内容だったなと思います。
でも、私も含め、一人でも多くの方が、自分の生き方を見つめ直し、自分らしく生きていく方法の発見に繋がってくれたら嬉しいです。

読んでいただきありがとうございます。

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