妊娠・出産について本を読んでみた

こんにちは。はいいろペンギンです。
大層なタイトルをつけてしまいました。

年末年始に読書をしていました。本と言っても、マンガ形式のものがほとんどでしたが。(笑)
肝心の本のジャンルについて言いますね。
・妊娠出産
・子育て
・一人暮らし
・性教育
といった内容になります。

ただし私は現在大学4年生で、実家暮らしです。彼氏もいません(笑)
ではなぜこのような本を読んでいたのか。
そこには大きく分けると2つの理由があります。

まず1つ目は、就職後の人生をイメージするためです。
これまでキャリアについて考えたとき、漠然と「結婚したい」「子どもも2人くらいほしい」と思っていたのですが、実際どのようなお金や苦労があるのか、全然知識がないと思いました。就職してからは時間が少なそうだし、時間のある今のうちに結婚後の生活について軽く知っておこうと思いました。

2つ目の理由は、身近に妊婦さんや出産したての方が多いからです。
4人くらいいます。
しかも、中学の同級生で、既婚・妊娠中の子がいた。最近連絡を取って判明しました。

まだ本格的な男女交際に至ったことがない私にとっては、「同級生でもその段階に進んでいる子がいる」という事実が驚きで…。
今は恋人がいないものの、来たる日に備えて(笑)、早く自分の体や異性の体、妊婦の体調について知っておくべきだと猛烈に焦ったんですよね。
もう子供じゃないし。自分の体の機能もろくに理解しないまま生きていくのはちょっとマズい。
この前生理が重くてすごく体調が悪い日があったりもしたので、やはり体のことについて学ぶのは大切だなと。

さらに、少しでも妊婦さんや赤ちゃんに関する知識があれば身近な女性たちの手助けになれるとも感じ、妊娠や出産、子育て、性に関する本を読もうと思ったのです。


◆生命誕生には、相応の大変さが伴う


本を読んで思ったことは、「妊娠・出産ってこんなに大変なの?!」ということです。特に女性は、体に大ダメージを受けながら赤ちゃんを産むということがよくわかりました。
例えば陣痛や出産時の出血や傷、出産後も1か月ほど出血が続く、体調の変化(つわりで食欲がなくなるor食欲増大)などです。

これまで、「なんとなく子どもは2人くらいほしい」と軽く思っていたことを反省しました。マンガでは出産時や陣痛時に痛そうにしているイラストがたくさんあり、よりリアルに伝わりました。
子どもを生むとは、こんなに大変なのか。と思いました。
世の母親たち、凄すぎるやろ。

愛する人と出会ったら、こうした苦しみ(?)があることを知っていてもなお、「子どもを授かりたい」と思えるようになるのでしょうか?
私にはまだそのように強い心を持つことがむずかしいです…


つづく…


この続きは、また時間があるときに書いてみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました。

2024年1月6日

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