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カウンセリングのススメ

2012年より、個人カウンセリングを
ほそぼそと続けさせていただいています。

心理カウンセラーの勉強もしたり、
長年助産師、看護師としても子育て相談を受けてきた経験をいかして、とくに女性に寄り添う形でお話しを聞かせていただいております。
個別で有料のセッションは
トータル400件をまもなく超える予定です。

たくさんのカウンセラーさんがいる中で、ご縁をいただけることに
深く感謝するばかりです。

なかなかカウンセリングに申し込むって
ハードルが高い感じがすると思います。
数年前に比べたら、カウンセリングサービスもオンライン化もされてたくさん利用できるものも増えてきています。

そう考えると
随分ハードルは下がったようにも思いますが、
まだまだ、有料となると
「そこまでしないくても…」と思われる人も多いかもしれません。

たとえば、占いやお参りのようなことに
対して費用をかけていく感覚とは
また違うかもしれないけれど、
カウンセリングは「目に見えない」ことを取り合うと言う部分では、近い意味合いをしているのかもしれません。

ただ、具体的に
「自分のこと」
「困りごと」
「なんとかしたいこと」
ということは
変わりはないのかもしれません。

そして、
魔法のようなものでもないことは
違うかもしれません。

人は思い通りの人生を歩みたいものですが、
そうはいかず、困って悩みます。

困ったり、悩むことが
全て悪いことではなく、
そこで生き方や、やり方
人生を立ち止まって考えることができるので
ある意味「転機」
になる気がします。

ピンチはチャンス。

私のよく使う言葉です。
人生の矛先が変わる。
まるで人生の旅の行先が
突然飛行機が飛ばなくなって
パスポートもなくなって
「あ、、、どうする?」みたいな感じ。
そんな時に
【観光案内所】みたいな感じで、
お話しを聞く。

観光案内所として
・今どういう状況
・今後どうしていきたい
・そのためにどうしたらいいか?
ゆっくり聞き取りをする。
そして、あなたの人生を応援する
そんなカウンセリングを
やまがたはやっています。

ニーズがあるときは
観光案内をしますが、
本当にできるだけ
ご本人の「今」と「これから」の話を
丁寧に聞かせていただくことを
大切にしています。

カウンセリングを受けることが
特別なことではなく
日常の中で当たり前に出来るといいなぁと
10年以上前から思っています。

人は1日に
3-6万回自分の中で会話をしていると言われています。自己語りを自分で完結するのではなく、自分の言葉を一緒にカウンセラーと見つめていく。そんな事がカウンセリングの一部ではあると思います。

夕日を見て
美しいなぁ、と語るクライアントの横で
一緒にそう感じるんですね。と
寄り添うようなイメージです。


様々な出来事を一緒に整理していく
言語化する事をサポートするような
ご自身の中に答えがあって
その答えを一緒に
探したり考えたり。


ゆっくり時間がかかることも
すぐに「気づく」ことも
人それぞれ。

ただ
困ったときに
自分だけで解決しようとしなくても
誰かのサポートを受けることを
怖がらなくてもいい感じです。

あなたのことを
教えていただき
一緒に考えていく人でありたいと
いつも思っています。

きっと
今は辛くても
その経験がきっと何かの役に立つ日が
くるかもしれないから。


誰しもに、いつも寄り添うカウンセラーや
子育て中は
#チャイルドファミリーコンサルタント  が
伴走してくれる。
そんな社会になってほしいと
心から思います。


今日もお読みいただき
ありがとうございます


やまがたてるえ

https://www.hahanoki.com/counseling/


これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。