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優しい暮らし

自分に優しく
家族に優しく
誰かに優しく
社会に優しく
環境に優しく

そういう暮らしが
心地よいのではと思い
優しい暮らし という
テーマを軸にWell-beingを
発信していこうと
ここ最近思っていて
改めて
言語化してみようと思います。

昔の価値観だと
誰かの幸せは
誰かの犠牲の上にあることが
まるで美徳のようにされていた
自己犠牲がまるで当たり前のように
それは暴力?ではというような
態度や発言があり
その強制力みたいなことが
愛情とされた時代だったように思う。
いつもどこか
自虐的な
謙遜を通り越して
自分を下げて誰かを上げる。
身を粉にして働くのが正解のような
24時間働けますか?のような
無理が正義みたいだった時代。
モノを作り価値を生み
作って作って作って
少しでも稼いでなんぼ。
働かざる者食うべからず。
そういう時代だったなぁ...と
振り返る。


今はどうだろう。

インターネットの普及のおかげで
みんな気づいて変わってきてる。

でもまだまだ日本は
労働環境は変わらない部分も多い。
ただ明らかに昭和ではない、平成でもない。

環境的に考えても
色々な課題が山積みすぎるくらいある。

ただ
一番身近な人が
自分に優しくなることから
小さくスモールステップで
行動していくのはどうだろう。

自分に優しくとは
実は簡単なようで
かなり難しい。
びっくりするようなことだけど
自分を甘やかすのとは
ちょっと違う。
自分にもちろんご褒美のようなことをするのは
間違えではないですが、
そのご褒美は本当にご褒美なのか。

たとえば、健康的な体型になりたいと
日々努力をしているけれど
自分に優しく毎日
ハーゲンダッツのアイスを食べているのは
自分に優しい暮らしなのか?
ということ。

あー、わかる。という人。
何名かいる気がします。

甘やかすわけでも
逆に厳しくするわけでもないのです。

今ある感情、気持ち
体の状態を丁寧に受け止めて
そこに優しい手当てをするような
そういう優しい暮らしです。

いろんな状況(子育てや仕事が多忙など)が
あるので、毎日
絶対に!というのは無理せずに
ゆるやかに
できる形で
自由に。
ただ、自分を犠牲にすることを
一つでも手放していくことが大切だと思います。

今日も明日も明後日も
自分に優しく。
人に優しく

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

やまがたてるえ


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