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本を書く仕事

2010年にはじめて本を出版して
14年目 今年も本のお仕事をさせていただいている。
何よりも、本を作るのに
沢山の人のお力をいただいている。

私の本の書き方は思いの丈を
大量の文章で書きまくる。
それを編集していただくという
なんとも粗削りな方法をしている。

たくさんのライターさんや
著者さんがいる中でも珍しいやり方の
生き物かもしれませんが、
それを寛容に受け入れてくださる
編集者さんや出版社さんに
心から感謝しかありません。

私は本を書く仕事に出会えたのは
本当に「奇跡」
宝くじに当たるよりもレアなケースで
書いている流れがあります。

なによりも、
一つ言えることは
「行動すること」なんだと
いうのは揺るぎのない事実です。

まだ10代?いや9歳くらいかもしれないけど
コバルト文庫(だったかな)とかに
作品を提出した思い出や
漫画を描いた思い出も懐かしい。
友達が本当に優しくて優しくて
私の書いた物語をとても楽しみに
読んでくれたこと。
これが私の著者としての限定だ。

以前彼女の家に遊びに行った時に
本当にちっちゃな紙切れのメモまで
お菓子の缶の中に取っていてくれて(昭和ね)
マヂで感動した。
ちなみに彼女は結婚式のBGMも選んでもらった💛
大好きなお友達。

懐かしい時代からとにかく書きまくる人。

そして、今日も100日以上連続でnoteを書いている。
全然、苦ではなく
習慣にはなってきましたが、
寝る前に「あ!」となるのを
これからは「朝活」に切り替えていこうと思いますが、
娘たちが小さかった14年前には毎晩
みんなが寝静まったリビングで作業をしていたことを思い出す。
気づけば床で寝ている。
もちろんパジャマも着ないでw
そんな日々だったこと。
懐かしく思う。

多分、多くの人が今まで本をたくさん出版していると
思いますが、14年たった今も書かせていただける。
この奇跡に感謝しかありません。

これからも「自分を大切にすること」
「Well-being」を軸に
自分に優しく
人に優しく暮らしていけるような
そんな
優しい気持ちになれる本を書けたらいいな。と
心から思います。

言葉には
「力」があると私は心から信じています。


たった一言が
その人の人生を180度変える力も持っている。
勇気にもなる、希望にもなる。
安心にもなるし、憧れにもなる。

言葉の大切さ、言葉の面白さを
私自身も学びながら
ステップを踏んで
楽しく文章をこれからも書き続けていきたいと思います。

少しずつ、14年前よりも
白髪もしわも増えたけど、
あこがれのシルバーヘアーと
幸せを呼ぶ笑いジワの
おばあちゃまになっても
物語をかきつづけられるような
物書きでいたいと思います。

もしご縁があって、
何か書いてほしいという人や
出版社さんがあれば…、と
心のそこで、ほんわりと思っています。

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

やまがたてるえ

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