3歳までのスキンケアが一生の肌を決める⁈ 子どもの健やかな肌を育むために
大人だけでなく子どもや生まれたての赤ちゃんにも、肌のお手入れは必要です。
近年では、新生児期〜乳幼児期のスキンケアが、その後の肌に影響を及ぼすこともわかってきました。
今回は、未来の子どもの健やかな肌を育むために、私たちができることをお話しします。
見逃さないで!赤ちゃんの肌に見る「乾燥」のサインとは?
一見すると、きめ細かでうるおっている赤ちゃんの柔肌。
不調なところなどなく、乾燥とも無縁に見えます。
しかし「頬」や「お尻」の“赤み”が見られたら、実は乾燥しているサイン。
乾燥のSOSは、湿疹やかぶれだけではないのです。
おむつ替えのタイミングをはじめ、ぜひ日頃からチェックしてみてください。
上記箇所の赤みが続く場合は、「保湿」をして肌のうるおいを補ってあげる必要があります。
赤ちゃんの肌のお手入れが、アトピーのリスクを軽減!
ひと昔前までは「赤ちゃんの肌には、汗疹(あせも)対策にベビーパウダー(天花粉)をはたくだけで十分」という認識が一般的でした。
しかし、生後間もない赤ちゃんの肌は未成熟でとても繊細。
表皮も薄く水分保持機能も弱いため、実は非常に乾燥しやすい状態です。
そこから3歳くらいまでの、肌が形成されていくまでの間に、肌のバリア機能を育む必要があります。
その大きな助けになるのが、スキンケアによるうるおい補給なのです。
さらに、「赤ちゃんが生まれた直後から皮膚の保湿を続けると、アトピー性皮膚炎になるリスクを約3割下げることができる」という研究結果も発表されました(2014年、国立成育医療研究センターより)。
赤ちゃんの肌にこそ、「保湿」がとても重要であると言えます。
赤ちゃんの肌を守る、「ROüOIL」の5つの“不使用”
センシティブな肌を持つ赤ちゃんのスキンケア用品を選ぶ際、保湿力はもちろん肌への優しさも気になりますよね。
「ROüOIL(ルーオイル)」は、無香料/無着色/パラベン不使用/アルコール不使用/鉱物油不使用。
この5つの“不使用”が、赤ちゃんの肌を優しく守ります。
3歳までにアトピーを発症してしまうと、その後の肌にも影響したり、他のアレルギーを引き起こす引き金になってしまったりすることも。
生まれたての赤ちゃんの肌にもお使いいただける「ROüOIL」で、まずは肌から負の連鎖を断ち切りましょう。
もしよろしければ、スキ&フォローをお願いします。
コスメブランドプロジェクト「Ha-ha(ハーハ)」とは
「未来に残るブランドづくり」「世の中に必要なブランディングモデル」をテーマに、2022 年スタートしたコスメブランドプロジェクトです。このnoteでは、ブランド・製品への想いや開発秘話、肌や髪などの美容など関する情報を発信していきます。
自己紹介記事はこちら。
「Ha-ha」の公式サイトはこちらをご覧ください。
「Ha-ha」代表・坂本直宏(スタイリスト名・Ryoma)美容師についてはこちら(Instagramアカウントになります)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?