割とガチで自殺が上手くいきかけた話
表題の通りである。この場合「上手くいく」という表現が適切かどうかはさておき、意味合い的にはそのまんま何のひねりもなく本当に死にかけた。
ダラダラとした長文を無理やり読ませるのも申し訳ないので時間のない方用に要点のみを取り出すと
「20代の頃、決定的な出来事があった訳でもなく、ふと服薬自殺をはかり、ガチで死にかけた」
それだけである。
そして“魔が差す”ことは本当にあるのだと知り、すべての自殺に大きな理由や深い意味があるわけではない……かもしれないという持論を形成するに至った。