転んでずっと倒れている人はいない〜Life Design Schoolの日記〜

こんにちは!はぐくむインターンのひろです!

週末で大阪にいって、美味しいご飯三昧でした、、、
旅行って面白いもので、ガラッと環境を変えてみると湧いてくる何かがあるんですよね。
詳しい内容がきになる方は、ぜひお話ししましょう笑

今回も東京18期のクラスのご様子をお届け!
1月最後のクラス。今回のテーマは「関わりあい」でした。

めっちゃ良いやつがたくさんな東京18期ですが、前々から課題として挙げられていたのが「高め合い」という点。

しんどい時は、励まし合いの言葉がたくさん出てくるものの、厳しさのある関わりがなかなか起きず、「磨きあい」がまだまだ起こる可能性がある。

みなさんは、同僚、友人、家族とどんな関わりをしていますか?
高め合う関わりを作る上で、大切だと思う観点をご紹介していきます。


転んでずっと倒れている人はいない


子供も僕らも、転ぶ時はたくさんんありますよね。
でも、転んで倒れたままの人っていないですよね。
時間は違えど、立ち上がる。
そうやって僕らは歩くことを覚えてきました。
時には人に手を借りながらも、自分でも立ち上がれることがほとんど。
そう、僕らは転んでも立ち上がれるんです。


気持ちがおちたりした時は?


転ぶのは例え話。
気持ちが落ちた時はどうでしょう。
これが面白いことに、落ちたまま上がってこない時ってありますよね。
特に東京18期のみんなは、落ちてしまってなかなか上がってこれない時がちらほら。

そんな時に考えて欲しいのが、先ほどの転んだ時の例え。
転んだ時ってなんで立ち上がれるかっていうと、立ち上がろうと思ったからなんですよね。
「いや、当たり前じゃん」って思うかもしれないんですけど、そうなんです。
転んだまま、「痛い〜」といってずっと転んでいることもできます。
そんな中で、立ち上がることを選んで、立ち上がる。

気持ちが落ちた時も同じで、「落ちたまま」でいようと思えば落ちたままになるし、「気持ちをあげていこう」と思えば、思ったようになっていく。
「行動だけじゃなくても、感情も自分で選べる」
転んだ時の例え話は、こういった教訓を僕らに教えてくれます。

つまるところ、みんな気持ちが落ちたとしても、自分の力で上がってこれるんですよね。

失敗して、ミスして、落ち込んで、どんなに絶望しても、立ち上がる選択を取ることはできる。立ち上がろうとしたら、立ち上がれるんです。

転んでも、立ち上がる。

感情、解釈、行動、仕事、友人。
人生は選択するものばかり。
どんな選択をしていくかが、人生そのものといっても過言ではないです。
みなさんは人生で、日常で、どんな選択をしていきたいですか?

そんなみなさんにオススメなのが、”クレド”をつくること。
クレドは「価値観や行動指針を言葉にしたもの」です。
人生、日常で選択する際に、意思決定の基準になるようなもの。

僕は「素直になる」というクレドを自分に作っています。
どうしても「社会的にいいこと」「人のためになること」を優先しがちで、自分の素直な気持ちを押し殺してしまう。
そんな時に、「素直な自分の気持ち」を捉えて選択できるよう、このクレドを設定しています。

みなさんもクレドをつくってみませんか?


最後に


いかかでしたか?
日常の選択が人生を作っていく。
転んだら立ち上がる。
自分を前に進める選択を、とっていきましょう!

LDSのクラスも残り数回。
頑張っていきましょう〜

来週もお楽しみに!

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