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オンライン9期ぽんちゃん_体験談インタビュー

今回の記事は(株)はぐくむが運営する半年間のキャリア支援スクールLIFE DESIGN SCHOOL(以下LDSに略)で行われる1回目合宿を終えてのインタビューです。人生を歩んでいく中で知らない内につくり上げられてきた思い込み(思考の癖)を紐解き、未来に向かうための時間を過ごしていきます。

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今回はオンライン9期に通うぽんちゃん(石川穂乃実)にインタビューして来ました!!!

ーLDSに参加しようと思った理由を教えてください

LDSは大学を休学して、1年半くらいのタイミングで通い始めました。休学期限が迫っていて、向き合いたいと思ったのがきっかけです。

大学に入って2年間はただ目の前のことを頑張っていました。でも好きなことをしながら生きている人に出会って、初めて自分の生き方に疑問を抱いたんです。

ずっと、誰かが敷いてくれたレールに乗っていて、自分で意思決定してなかったことに気付きました。大学も自分で決めたつもりになっていたけど、親の勧めであったことには違いなかったです。

今思い返してみると拒絶反応だったとわかるのですが、大学2年生の終わりから身体症状が出始めて、休学するしかありませんでした。"休学"がものすごくコンプレックスだったし、受け入れられなかったです。

そのまま休学を続けて、2年目のタイミングで退学か復学かの決断を迫られていました。「このままだと自分では決断できない」「何か動かないと」と思ってはいたけど、「何から動けばいいのか?」ずっと分からなかったです。

そのタイミングでインスタの広告が流れてきて…「自分の可能性に挑戦する6か月」という文字を見て「これだな」と思ってLDSに通い始めました。


ー合宿で印象に残っているコンテンツはありますか?

自分の過去についてみんなで対話したことです。

ずっと休学のことで悩んでいたので、休学のことについて話そうと思っていました。でも、出てきたのは父親に対する気持ちでした。

事前のワークシートをした時点で、父親との関係が自分の人生に影響している、という事実があるのはなんとなく分かっていました。

でも、お金も出してもらっているし、憎めないなって…

だから、過去のことだし今向き合うことでもないかなって、無視してました
自分が我慢すればいいし、自分さえ抑えとけば影響はないかなって思っていました。

でも、運営の方が対話の中で父について焦点を当ててくれて…
自覚はなかったけど、話し出すと、めっちゃ出ててきたんです。

「怒鳴り声がいつ飛んでくるのが分からなくて怖かった」
「亭主関白なところが許せない」

そんな気持ちが出てきました。

泣く予定もなかったけど、話しだすと止まらなくなって、めっちゃ泣くじゃんって感じでした(笑)

父親という存在を正当化したい自分もいて…恵まれていたと思うし、問題点としては捉えたくないから無視してきたけど、自分の中に気持ちがあるんだなって。

小さいころの影響って顕在化されてないけど、今も残っていました。聴いてくれる場ができたときに中から出てくるのものにびっくりしたし、涙がでてくるのも正直めちゃめちゃびっくりしました。でも、そこが自分のなかで大事なことなんだなと気づきました。

そして、出し切ったら、すっきりしました。話す、泣く、はいスッキリ、そんな感じでした(笑)

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そのあと、運営の人と話す中で、「学歴関係なく自分らしくイキイキと働きたい」という願いが出てきました。

今まで、すべてのことをネガティブに捉えてしまっていたけど、「まだ見れてない部分もたくさんあるしこれから残っている可能性もある。」という言葉に救われて、希望の光が見えました。

その後、暗い森の中を自分の過去の闇と照らし合わせながら歩くワークも印象に残っています。

一歩を踏み出すのが怖いし、ゴールがどこか分からなくて、常に「この道で合っているのか?」と疑問を持ちながら進んでいました。

でも、ゴールは絶対あるし、ゴールした時は安心感を感じました。暗い中でも葉っぱの踏みしめる音や風すらも味方につけて、自分を信じて、一歩を踏み出すことを重ねて行けば大丈夫なんだなと体感できました。

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ー合宿を通じての変化はありますか?

自分の気持ちを信じて進めるようになったことです。

合宿に行って、父親に手紙を書くというアクションができたことが、退学という決断に繋がったと思います。なかったら絶対に出来てなかったと思います。

合宿で、父親への気持ちを認識した後に「どうやって気持ちを伝える?」と言われて、
みんなの前で、父親に手紙を書くことを宣言できました。やればいいことが分かったら覚悟が決めれました。

そして、手紙で「復学する勇気がなかった」という自分の気持ちを伝えました。

手紙を書いたことで、言えたという自信とともに、自分の気持ちを優先して良いんだなと思えました。

それ以上何も伝えることがないってくらい伝えたので、もう後は自分の意思だけで決めればいいなって。手紙を書いて想いを伝えたことで、余計なものが振りほどかれました

あとは、自分のありのままの気持ちを信じるしかないという気持ちになれました。

退学した後のことも考えなくはなかったけど、これから先に起こることは全部この決断をしたからだなって覚悟が持てました。「今だ!」と思う勢いに任せて、決断出来ました。

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ーLDS合宿だからこそだなって思うことはありますか?

自分すらも気づいていない奥ふかい部分をさらけ出すことに対して許可してくれて、むしろどんどん出していこう!っていう雰囲気があることです。
そこで、良くも悪くも、本当の意味でのありのままの自分の感情に出会えます
そして、その感情に向き合う時に1人ではなくて、LSDのみんながいるから向き合えたと思います。

ー読んでくれてる人にメッセージをお願いします

今回は自分をオープンにする挑戦でもあります。
今でこそ「学んだことや経験してきたことを伝えたい!」という気持ちがありますが、正直、LDS入るかどうか、ものすっっっごく悩みました。周りの人の意見を聞いて何度も何度も揺れました。
でも、あの時はじめて自分の気持ちを信じて、優先できて本当に良かったと思うし、過去の私に感謝してます。

だからもし、LDSに入るのを迷っている人がいたら、是非その悩みを吐き出して欲しいと思います。
私ともっと話してみたいなと思ってくれる人がいたらいつでも連絡お待ちしてます!人と話すことが大好きなので!!!→instagram

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