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炭水化物について

こんばんは。萩です。金曜日を迎え、程よい疲労感で今週も終えれました。昨日の勉強会や勉強会のスライド作りと色々と取り組め発見がありました。

今日は3大栄養素の1つ、炭水化物についてです。

炭水化物

糖質(➕食物繊維)とも置き換えらられる炭水化物は、筋肉や肝臓にてグリコーゲンというものに変換され、生命のエネルギー源として用いられます。これは、脳細胞といった中枢神経と呼ばれる細胞では唯一の栄養源となるようです。
しかし、程よい摂取が重要で、
例えば・・・
グリコーゲンが減少すると筋繊維のタンパク質の分解➡︎筋肉減少
グリコーゲンが過剰になると脂肪として貯蔵される➡︎脂肪増加
このような仕組みとなります。
目安としては、1日当たりのエネルギー摂取量(基礎代謝➕活動量)の
55%~60%を摂るのがふさわしいと文献では言われております。
どのような食べ物が挙げられるかというと
白い炭水化物(白米、パン、うどん)と呼ばれるものは
糖質が多いようですが、
茶色い炭水化物玄米、全粒粉のパン、そば)と呼ばれるものは
食物繊維の量が多いようです。
これらを意識しつつ、様々な種類の炭水化物を取ることが進められているようです。

個人的には、美味しいものを食べたい時は、白米と一緒に食べることがお多いです。笑
しかし、イベントのないような時は、蕎麦を食べるようにするなど、臨機応変に対応しながら、いろいろな食べ物をいただく方が個人的には幸せかと思っております。笑

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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