奥底の自分くん

奥底の自分くんってのを昔から居るなと思っていて、それは外側の自分をガンダムの操縦室みたいなとこに居て操縦してる感じだろうか。またはドランゴンボールの宇宙船の中みたいな空間が丹田あたりにあってそこに居る感じ。

久々に、サウナ居たら奥底の自分くんを感じたので、今の自分が奥底の自分くんについてを書いていってみようと思う。

奥底の自分くんは、ピュア純粋
3歳児のようで、無邪気でエネルギッシュで、素直。優しいし温かいし、愛で溢れてて愛そのものやなと思う。

なのになのに、たくさん制限して、制御してごめん！今まで型にはめてはめてごめん。そう思った。久々にみた奥底の自分くんは暴れてた。身体いっぱい暴れてた。まだまだやりたいっ！ってやりたい！ってなってた笑

どんどん許可して暴れさせたいと思う。
奥底の自分くんの思う通りに生きたら。自分も周りもきっと幸せだ。

現在地をちゃんとみれたとき、純粋な奥底の自分くんと対話できた時、あーそうか、人は良くなりたい輝きたいものだと感じたそんな記事

6年前に書いた
現在地と奥底の自分くんの話から抜粋

強がらず、弱くみせることもせず、肩肘張らず、攻撃せず、自分を責めたり、蔑んだり、拗ねたりもしない
ってなるのは難しいけど、、
現在地を認めることだなーと改めて思う。

おれはもっと先に行ってるはずだー！ってなってるから腹が立つ、焦る、だから強がるのか、逆に人に認められたいから弱くみせるのか、
現在地を認めたくないから肩肘を張り、攻撃する。
現在地が納得いかないから自分がダメな奴ってことにするために自分を責める。

フラットな自分というかニュートラルな自分がいて、人に比べたら何か劣ってるかもしれんけど、その現在地を感じて認めること、そんな現在地にいる自分を許して認めて愛することがスタートで。

きっとカウンセリングもコーチングもコンサルティングもそれがスタートでゴールなのかもしれません。

自分と対話してフラットなニュートラルな自分を感じようっていつも思うけど、まだまだ時間がかかる。
あー強がってたなと、大きく見せてんなとか、ここは拗ねてるなとかとか。で、まぁ現在地はこのへんかーってしゃーないなーって少しずつ認めていって納得して、まあそんな自分もかわいいなと思うんですね。

そんなんしてると、感じることが現在地を認めた上でやっぱり進みたいということです。
成長したい良くなりたい、殻を破りたい、輝いていたい、そんな気持ちがあることに気付く。というか感じる。

で、この気持ちや想いってのは万人共通だとぼくは大学生の頃に 教わりました。そして今もそう思っています。
じーちゃんばーちゃんも、ほんまはまだまだ良くなりたい。疲れてる大人も諦めてる若者もほんまは輝いて生きたいと思ってる絶対に！て。

魂ってのはそういうもんらしいです。良くなる為にこの世にいるらしいです。