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奥底の自分くん(直感と違和感の話)
6年前に書いていたものを見返している
奥底の自分くんシリーズ第2段
写真はサラリーマンを辞めて、介護の仕事やるぞ!ってときのプレゼンしてる様子。
この日出会った人と今お仕事させてもらってりして。凄いご縁だ。
直感に従うってさらっと言うけど、なかなか難しいものだなと思う今日この頃。
そもそも自分の直感や違和感に鈍感になる世の中です。情報ありまくり世の中。人間の普通に処理出来るスピードじゃないですよね。新幹線とか飛行機とか乗ってると特に思う。昔はこれ何日歩いてたんかな?と。
そんな何十日と山を歩いている時間感覚。
だとしたら、毎日自分と向き合って、家族や友人や知り合いとも次にいつ会えるか、言葉を交わせるかもわからいわけだから、きっと丁寧に付き合って、直感や違和感も研ぎ澄まされるし、それしかないんだろうなー。
って。
だから奥底の自分くんと、外側の自分はあまり乖離なかったのかなーと想像したりしてます。どうなんやろね。
6年前に書いたもの。
奥底の自分くんは凄いという話
奥底の自分くんは凄いです。
なぜ凄いか、その1番大きな理由は、直感と違和感を感じるのが、まさに奥底の自分くんだからです。
直感と違和感ってぼくは人間にとってめちゃくちゃ大事なもんやと思うんですね。
直感に従った選択をして失敗した人をぼくは知りません。正確に言うと後悔してる人を知りません。ほんでだいたい輝いてる。
なんでそんな決断できたんですか?いやー、直感かなエヘヘみたいな人いますよね。
なんかやり方がまずかったり実力が足らなくて誰かに迷惑かけたり一般社会的には失敗とされてる結果になることは、もしかしたらあるかもしれませんが、きっと後悔はしてないでしょう。
そして必ず次に繋がる。しかもなんか爽やかに。
(直感に従った方向で、現実で失敗せんように勉強して準備すると良さそうです)
違和感もそうです。違和感があることを一つやめる。違和感があることを一つ直してみる。それだけで劇的に良くなることがよくあります。
携帯の液晶割れてませんか?
なんかちゃうなーって思ってる腐れ縁の人とまたいつも通り一緒にいませんか?
逆に直感に従わなかった人は必ず後悔が大きく残ります。。
違和感も同じ。違和感あったのに放置してた事で後から大きな問題になったり、もったいない時間を使ってしまう人はたくさんいるのではないでしょうか。
長く付き合ってた彼氏彼女と結局序盤の方に感じてた違和感が大きくなって別れるパターンとかまさしくそれです。いやいやそれ前からわかってたやん!みたいな。
直感と違和感、絶対大事にするべきやと思うんです。それが全てなんちゃうかなぐらいの勢いで。
でもそれに従うということは、社会的に根拠がない、一般的に根拠がない、だから勇気がいりますよね。。
誰もわからない自分の中に根拠を持つ勇気です。嫌われる勇気であり、傷付く勇気です。
世間や社会や空気や親や友達よりも、奥底の自分くんを信じる勇気です。
勇気を持ってほしいです。周りの人や仲間や後輩や部下や子供に勇気を持たせてあげてほしいです。だって、絶対輝くから。奥底の自分くんは凄いんです。
では、奥底の自分くんが感じる直感と違和感ってどっからくるんかなー?て考えたとき、
それこそ生まれた意味なんちゃうかなーと、なぜ生まれたのか、なんの為に生まれたのか、なんちゃうかなーと。
だから直感や違和感に従うことは、何の為に生まれたか思い出す事になるんではないかなーと最近思っています。
我々は何の為に生まれたんでしょうねー??
長くなってきたので、そんな奥底の自分くんについて、またなんか投稿しようかな。
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