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これまで何度も触れてまいりました「環境整備の徹底」という方針。 目の前にある事象に「感謝と徹底の姿勢」で向き合い行動・実践していくことで、自らの中に「気づきの感性」を育んでいくという考え方です。 そして、これも何度も述べてきましたが、人間にとっての最大の気づきとは「今のままの自分ではいけない」という自己否定。 「こう在りたい」とか「こう成りたい」という理想の自分のイメージに対して、今の自分の状態は果たしてどの辺りに位置するのか。 その立ち位置のズレを知ることで二つの位
このコラムではもう何度も触れている事柄になります。 環境は心のあらわれ。 その人の考え方が、その人のとる行動となり、その行動の積み重ねが周囲の環境に反映されます。 今回はこの法則を、スタッフの定着しない拠点運営にあてはめて考えてみたいと思います。 新規開設時から数年間、オープニングスタッフにはとっくのとうに全員に去られてしまい、新たに加わった仲間にもどんどん辞められて、蓋を開いてみたらこれまで辞めたスタッフの数を合わせるともうあと8店舗くらいは拠点が開設できていたので