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黒崎アンナは何を切る? 五本場

おっす、黒崎アンナだ。元気してるか?



最近寒いな。
ヤマサンは毎日ヒートテック着てるぜ。
アタシは基本的に年中ショーパンだ。冬場はデニール数の高いタイツ穿いてるよ。

ま、そんなわけで、今回も行ってみるか!
これまでの記事も、読んでくれよな。



第一問


受け入れ枚数は、3m切りなら11種34枚。7m切りだと9種28枚。
前局で9000点失ってる状況で選ぶ牌は……?


アンナの回答

7m切りだ!

ここは打点を見たい。
受け入れ枚数は減るが、縦の重なりもある。
もちろん一番嬉しいのは3m、次いで4mだ。

マンズは何を引いてもリーチ。
ソーズは3,6引きなら3m切りで58mノベタンリーチ。
2,5引きならカン4mダマ。
で、2m引いたら8m切りリーチだ!



ヤマサンの回答
「7m切り。全く異論がございません!」



第二問


一問目と同じ点棒状況だが、5mが赤だ。これなら……?


アンナの回答


3m切りだ!

さすがにここは枚数重視。
赤々で打点も充分、フリー雀荘なら祝儀があるから、なおさらこれはモノにしたい。
何を引いても両面テンパイになるし、もちろん何を引いてもリーチだ。


ヤマサンの回答
「俺も3m切り。枚数と形がダンチだ。でも7m切るケースについても考えてる」


う~ん、まあ6枚差ってデカいけどな。
仮に6,9mが場にほとんど出てるケースがあったとして、5677mの亜リャンメンや5678mのノベタンが選べるからな。
第二問のケースで7m切るのは、よっぽどの事態だな。


ところで、ヤマサンが久しぶりに小説を書いたぞ。

『黒崎アンナは麻雀暮らし。』というタイトルだ。
もちろん、主人公はアタシだ。

エブリスタ」と「小説家になろう」というサイトに投稿している。


https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5992hz/


主要登場人物には、実在のモデルがいる。
あと、実際にあったエピソードも盛り込んでるぞ。
ぜひ、読んでくれよな。

じゃ、今回はこの辺で。
みんな、良い新年を迎えてくれよ!





イラスト:ひ~す(スルワン星人)@ahleiacteh

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