銀行員時代

毎日ほんと、頑張りましたが、仕事できませんでした。

書類は何か間違えてるし、時間かかるし、窓口は人が怖かったし、人が待ってるのプレッシャー過ぎたし、

色んな音が鳴っていてうるさいし、業務しながらいらっしゃいませも言わなきゃいけないし。

HSP気質の私には刺激が多すぎた。

今思うとそうなんだけど、

若い時は経験がないから分からないじゃない。仕事が合わないからできないのか、社会不適合者なのか、自分がなんなのか。

その時の私は、私は社会では上手く生きていけないんだろうと思ってしまった。

正社員で働くこととかできない人なのだろうって諦めというか恐れトラウマみたいになって。

でそれからはアルバイト生活になった。

他の会社で事務しようと思ったのに、そういうの受からなかったなー。

なのでアルバイトしました。

だけど、アルバイト先では毎日怒られることなんてなかったし、わりと普通に働けたと思う。。。

そうしていたら自信を取り戻して、ワーホリとか行ったんだろうな。

で、帰国してまた同じ会社なのは、社会でやっていけるの証拠だと思ってもいいのかも。

でも、周りの人のおかげ。おかげさまだと思う。みんな優しいのでわたしもそうやっていられる。

おかげさま。

だけど、ほんと、に毎日怒られてっていうか、本当に銀行の仕事はできなかったなー。

向いてないんだろうね。ショップ店員とかのアルバイトも向いてなかったのはHSPの気質のせいかもな。

ガンガン音が鳴るフロアで色んな人が来てって目が回るでしょう。。。

銀行もショップ店員も今やっても絶対に上手くできないだろうな。

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