見出し画像

「察する」という文化。みんな違ってみんないい。

察するという文化、日本だけだと思う。

オーストラリアに半年だけだけど、住んで、海外外生活ができて本当に良かったと思う。

察するなんていう文化、ほぼほぼないでしょう。

人種も違うし、宗教も違うし、、、違うことが当たり前。

だからきっと互いに理解しようという気持ちがあるし。

リスペクトする気持ちがある。否定しない。

日本にいると、隣にいる人と自分が大差ない気になってしまう。

背格好だってだいたい同じで、宗教だって、あってないようなもの。

一緒にいれば、使う言葉も似てきて、考えだって似てきて、、、

そのうち、違う考えを言うことが怖くなったり、空気を読めないと思われるのでは?と思ったり。

違うことを恐れるようになる。

全然違う人間同士なのに、、、。なぜかお揃いにしようとしてしまう。

個性が無くなるともいうのかな??

これね、日本独特なのかもね。。。

色んな島国があると思うけど、結構特殊なのでは??

でも、これも、オーストラリアに行ってみて、気づいたことです。

こんなにも、色んなな人間がいるのかと…。

大きい人はとてつもなく大きいし、私たち日本人は小さい部類で、幼く見られて、、、。

でもけなされたりはせず、尊重されていて、違って当たり前で。

で、なにより、みんなベースがハッピーだったように感じました。

みんな違ってみんないいんだよ。(きのうマコなり社長が言ってた。)

だから、結婚してもしなくてもいい。

結婚したいなら、それに向かって行動すればいいし、

他のことが気になるならそっちにしたらいい。

みんな違う。マジョリティ、マイノリティあって、とても戸惑うけど。

みんな違うのが当たり前ね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?