人生最初の記憶。靴はズック。

何かの記念で、写真を撮るとき、黄色いトレーナーを着た父親が私をあやしていました。

あ、私は子供なんだ、そんでもって今は「あやされているんだ・・・」と思いました。3歳より前の記憶。

その後も、大人が、私にだけ違う言葉で話すことに違和感を持っていました。例→靴をズックと言ったり。

そうか、私が子供だから、そういう言葉なんだ・・・と思ったことをよく覚えています。

小さい頃から、(今現在も)「話す」ことがあまり得意じゃなかったから、皆、優しい言葉で話してくれたのかもしれません。

でもだいたい理解できていたと思う。なんてね。

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