生きるって面倒

そんな思いはもう既に沢山の人間が思ってきたことですよね。

それを紛らわすために、世の中には沢山の物事がある。エンタメとか。運動とか。

エンタメにしても、運動にしても沢山の種類があり、飽きさせない工夫がある。

そんなことをして人生を紛らわせていたら、いつの間にか終わるんだろうけど。

何か成し遂げたいなんて思うのは傲慢でしょうか。

人生辛いなんつって、落ち込むのは無駄でしょうか。

悟りを開きたいです。なんの答えも出ないままずっとウダウダするのが人生でしょうか。私は求めすぎなのでしょうか。

何が楽しくて生きているのか、何が辛くて生きているのか。

楽しいこと？運動、エステ、何かに感動すること、自然の中に身を置くこと、好きな人と心地よく会話をすること…

辛いこと？会社へ行くこと、何かミスをすること、気を遣うおしゃべり、日常会話、過食、体が重いこと、まつ毛が上がらないこと、お金が無いこと、いつも同じ服なこと…

死んだら何もかも無くなるのでしょうか？それとも、死後の世界があって、人生第2章が始まって、もっと辛かったりするのかな。

卵がゆで卵から生卵に戻らないように、この世で死んでしまった人が、この世に戻ってくることって今のところありえないことで、何がどうなるのかは不明だよね。

矢作直樹さんは、人は死なないと言ってますよね。魂になって、その辺に漂っている…みたいな。

ヨガの教えでも確かそんな感じ。肉体を手放す…みたいな。

肉体ってのは魂の乗り物。

今日は雨だし、全然テンション上がらない。久しぶりの出勤…。人の多い電車で人の多い東京へ行って、人の多い職場で、、、

変わらない毎日に感謝なのに。知足なのに、毎日が嫌、全部なくなったらいいと思う。思ってしまう。

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誰の存在だって

世界では取るに足らないけど

誰かの世界は

それがあって造られる

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誰がいなくなったら悲しいんだろう。それと同じふうに考えたらいいんだけど。

人を救いたいなんてめちゃくちゃ傲慢だと思うし、その人の意志を尊重したい、そのうえで楽になったならいいのでは？と思ったり。

あーひとまず今日現在、なんだかとても辛い。

これは多分、ウォーキング20分でもしたら治るんだけどね。

習慣にしてみようかな。