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え…っと、カレーに甘い紅茶ってありなんですか?

紅茶の有名な産地のインドやスリランカではカレーベースの食事がメインだが、飲まれているものは紅茶が多く、無糖やストレートよりもミルク、砂糖を入れて飲むのが主流。

「午後の紅茶 おいしい無糖」に関しては、実際、チャーハンやスパゲッティのお供にしているので納得できるものの、さすがに「午後の紅茶 レモンティー」や「午後の紅茶 ミルクティー」は考えたこともなかった。特にミルクティー。いくら何でも無理があるだろう?

とはいえ、記事の内容を信じるなら、インドやスリランカではカレーベースの食事に紅茶が多く飲まれていることになる。それも、無糖・ストレートよりもミルクや砂糖を入れてたものが。

……ちょっと信じがたいが、事実ならば実践して確かめるのみ。ただ、さすがにミルクティーは勇気がいるので、「午後の紅茶 レモンティー」で。カレーはセブンプレミアムのビーフカレー(中辛)

「意外に…いける、…かな?」
舌がぴりぴりしてきたら一口含む。をくり返しながら無事完食。
レモンティーを口に含んだ瞬間の一際強い香りと甘さに目をつむれば、結構良い感じだった。
今回はたまたまレモンティーだったけれど、正直、フレーバーティーはカレーとの衝突事故が怖いので、個人的にはノンフレーバーティーをオススメします。

そう考えると、おいしい無糖にちょっとだけ砂糖足して飲むのが妥当なのかな?

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