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バーチカル式、もしかして今の自分にはとても都合がいい?

名前だけは聞いたことがあったけれど、当時はほぼ日手帳を使っていたので、特に手に取ることもなかった。

試しに探してみたら、1日1ページタイプを発見。価格もほぼ日手帳と大差ない。ただ、購入する場合はタイミング的に秋始まり待たなくてはいけない。

とはいえ、書き込む中身は就労支援計画で設定した体調管理———起床・就寝・食事・服薬の時間を記入する程度。ということは、別にこんなしっかりした手帳でなくても方眼タイプのノートで代用できるのでは……。

「あ、ロジカルノートかキャンパスノート(ドット入り罫線)で間に合うわ、これ」

仮にページが足りなくなるのであれば、予め手持ちのリングファイル+「キャンパスルーズリーフ(ドット入り罫線)で対応すればいい。書き終わるまで気づかなかったよ…。

とても身近に安価な方法が転がっていたので、まずはそれを試してみて、その上で手帳を買うかどうかを検討しよう。

「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP