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【双極性障害と今日この頃-2021年7月17日】

Fate/Grand Order Cosmos in the Lostbelt
第6異聞帯 妖精円卓領域アヴァロン・ル・フェ

前半終了から1ヶ月、先日ようやく公開された後半を現在よろよろ攻略中である。が、

———疲れた。すごく疲れた。ホント疲れた。それなのにまだ山の中腹すら見えない。もう立ち尽くす余裕すらない。

事前情報通り今回はストーリーのボリュームがボンレスハム並に分厚くて、正直、闘争心と好奇心が充填される前に精魂が尽きてしまうのだ。おのれキノコ……!!

メンタルさえ絶好調であれば、最盛期にはおよばすともSmartNews巡回と合間の食事休憩を入れて1/3日くらいは強行突破できた。多少の体力不足も意地と根性で十分補填可能だった。それが今では5時間以上の休憩を間に入れても日に数時間程度の進行が関の山というていたらく。

体力が足りなければ意地と根性でねばればいい。これが去年の今頃であればぎりぎり手段として成立していたが、今年はもう使えない。そもそも自力で気力が湧いてこないから薬を処方してもらっているのに、それでもなお枯渇気味なのだからいくら絞ったところで結果は知れている。

攻略できない悔しさに歯がみすることもなければ、おのれの知識不足と戦術のつたなさにほぞをかむこともない。できない。さすがにちょっと凹む。が、凹むわりに大してダメージを受けていない自覚があるので余計に始末が悪い。

悔しいはずなのにどうでもいい。以前なら焦って然るべきはずの事態すら蚊帳の外の与太話くらいにしか受け取れない。どうでもいいと思うことがどうでもよくないことだと理解はしても危機感が湧いてこない。

それでも、まだクリアしようという意思を自覚できるだけ重畳(虚勢)である。「ゲーム」そのものを「どうでもいい」と思えてしまったら、多分、自覚した瞬間に崩れてはいけないものが一瞬で瓦解する。誇張でも何でもなく人生が詰む。主にメンタルの。だから何としてもそれだけは、それだけは回避しなくてはならない。

とりあえず、960文字書ける程度には好調(ちょっとちょっと)である証明は取れたので、今日はもう2525で「Fate/Grand Order」のMADとぬこ様を見て寝よう。

明日もベリル・ガットの息の根止めるために頑張って殺って征くぞー!
☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノイエーイ

「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP