病人家事は道具に頼る〜みじん切りチョッパー〜
こんにちは。筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群闘病中のはえちです。
元々、物は少なく暮らしたいと思っているタイプです。
理想はミニマリスト。
だけど、病気をしてから、そうも言ってられなくなりました。
台所に立ち続ける体力がない、手に力が入らない、等々。
これは、みじん切りチョッパー。
みじん切りをするためだけの道具なんて、邪魔になるだけ。
以前ならそう言っていたと思いますが…。
体調が悪すぎてほとんど家事ができなかった時。
玉ねぎのお裾分けをくれると言う友達に、
「食べられる状態で欲しい」とワガママなリクエストをしました。
彼女は肉じゃがと、みじん切りをジップロックに入れたものを持ってきてくれました。
それはそれは綺麗なみじん切り!
あまりに綺麗すぎて褒めたら、「チョッパーでやったので一瞬です〜♪」と。
それから、我が家のキッチン道具の仲間入りをしました。
玉ねぎでもピーマンでも、とても綺麗に細かいみじん切りができます。
ヒモを引っ張るだけなので、コードを繋いだりする煩わしさもなく、夫でも子供でもできるのでとても重宝しています。
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