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歯医者クラッシュ反省記録

こんにちは。筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群と機嫌よく生きる、キョーコです。

昨晩はフィギュアスケートのペアを鑑賞。りくりゅうペアの爽やかさと笑顔溢れる演技にブラボー✨でした。

先日、歯医者に行ってクラッシュしました。

過去の受診履歴
①発症半年:近所の歯科でクリーニング(初診)
②③発症1年:訪問歯科でクリーニング(初診)

①の時はもうだいぶ記憶も薄れているのですが、クラッシュ以前に土足禁止の歯科に車椅子を降りて入ること自体がものすごくしんどくて、ふらっふらでした。

②③は訪問歯科という仕組みがあることを知って、一度受けてみようと思ってお願いしました。とても良かったけれど、計2回で1万円近くの費用…😂

今回は、それからさらに10ヶ月ほど経ち、もう車椅子も使わないし、近隣の通院で困ることはほとんどなくなっていたので、いい加減行かないとね〜くらいのノリで子どもの通院付き添いのついでに予約。

敗因

・寒かった
・前日に遠出をした
・耳栓/メガネをしなかった
・待ち時間が長かった
・排気装置の轟音

総じて「油断していた」

ということと、

「対面は気を遣いがち」

という2点が反省点。

たぶん、寒さだけでももう少し対策できていればマシだったように思うのですが、待合室が暖かいのに比較して、換気もあるのでしょう、かなり診察室が寒かったんです。それにも関わらずコートを脱ぎ、薄いストールを膝にかけただけで最後まで受けてしまった。

コートは持っているわけだし、急な冷え対策にカバンにいつもカイロは入っています。歯科にも膝掛けは用意されています。

寒かったなら寒いと言えば対応策はあったのに

ついでに言うと、耳栓もカバンに入ってるし、轟音の排気装置も最近までなかったものなので、事情を話せば止めてもらうこともおそらく可能だったかと…。

でもね、そういう諸々も、一旦施術始めてしまうと言い出しにくくなるんですよね💦

よもぎ蒸しクラッシュの時は喋り続けるセラピストさんにNOを言えず、でした。「これくらい…」と不快を我慢するのは本当に身のためにならない、と2回立て続けに対面施術でのクラッシュを経験しての反省。

まぁ出来る対策をしたとしても、クラッシュを完全回避できたかどうかはわかりませんが…。

訪問&セルフが安全

私に取ってはの話ですが、どうも他人のペースで受ける施術というのは鬼門のようです。

一対一でお世話してくれるサロンでのよもぎ蒸しより、ウロウロと館内歩きまわり、運動量的には圧倒的に多い岩盤浴の方が、安全。自分のペースで動いたり水分取ったり出来るからなんでしょうね。。。

訪問はこれまで、鍼灸、ヘアカット、歯科と受けています。どれもクラッシュはしていないので、家で受けられることのアドバンテージもかなりありそうです。家にいると特に不自由さは感じていないので、ちょっと訪問を受けるのが申し訳ない感じがしつつある最近ですが、やはり外に出てうっかりクラッシュしてしまう時があることを考えると、訪問で受けられるものは訪問で受けるのが良さそうです。

次の歯医者どーしよう

さて、そんなこんなで歯医者(クリーニング)に懲りたところなのですが、その2日後に歯の詰め物が取れるというアクシデント。

えーーーーもう行きたくない💦

取れたまんまで放置するわけにもいかず、とりあえず予約しましたが、よく考えたらその四日後にワクチン接種予約が。

これはスケジューリング失敗ですね。とりあえずワクチン優先することにして、それが落ち着いてから歯医者にしよう。

歯医者の予約を取り直すか、訪問診療でお願いするか、とても悩んでいます。

※ちなみに、訪問歯科診療、もし手帳などお持ちで医療費負担割合が1割などの方だったら、断然おすすめします。ぜひご検討くださいね。

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