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【noteのこと】noteでの企画やタグの効用

 こんにちは、葉月なゆです。
 前回の投稿は、小牧幸助さんの企画「#シロクマ文芸部」に参加しようと、久しぶりにショートショートを書きました。

 お題の「凍った星」から、言葉にできそうなイメージを感じたので、それを文字化してみようと思いました。詩よりは小説の方が合いそうだったので、久しぶりにショートショートで書きました。


「お題から感じたイメージ」を「文字化」することは昔から好きでした。この「文字化」は、私の場合、何かひとつのカタチとは限らず、詩であったり、ショートショートであったり、はたまた長編小説であったり、いろいろです。ちなみに、最長ですと、一枚のイラストから10万字ほどの物語になったこともあります。

 以前のエッセイでも、この文字化することについて書いています(このエッセイの中では「ぴったりくる言葉」という表現にしています)。

 今回のショートショート「オリジナルカクテル」はショートショートのカタチをとりました。企画のお力もあり、思った以上に反応をいただきました。ありがたいことです。
 最近は、詩のカタチをとることが多かったので、久しぶりに書く文章は楽しかったです。

 そして、タイトルにあるとおり、カクテルが出てきますので、#ほろ酔い文学タグにも併せて参加したところ、今日、noteさんからこんなお知らせをいただきました。

 ありがとうございます♪

 今回、こうして二つのタグに同時に参加させていただきました。お題があったりタグに参加したりすると、それが私の中の言葉とうまく噛み合ったとき、相乗効果でしょうか、自分でも思いもよらない文章が書き上がることがあります。noteさんで書いていて、非常に面白いところといえます。
 このたびは、小牧幸助さん、noteさん、ありがとうございました。



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