生きづらさを抱えている人たちにVol15

勇気を出して一歩を踏み出そう

今日は、勇気を出して一歩を踏み出そうということについて書きます。生きづらさを抱えていて、変わりたいと思っている人、勇気を出して、一歩踏み出してみませんか?怖くて、不安で、一歩踏み出せないでいる人。一歩踏み出せば、なにかが変わっていきます。怖がらずに、踏み出してください。

私にとって、一歩踏み出すことの一つ目は、病気であることを自己開示することでした。とても不安だったし、怖かったです。でも、自己開示する私を周りの人は皆、温かく受け入れてくれました。嬉しかったです。「私は存在していいんだ」と思えました。

二つ目は、介護職員初任者研修を受講したことでした。私は、去年それを受講しました。講座はかなり大変でした。でも、頑張りました。そして今。介護施設で働いています。仕事は、やりがいがあって、とても楽しいです。利用者さんに喜んでもらえるのが、嬉しいです。これからも続けていきたいです。

一歩踏み出す事、それは本当に勇気のいることです。でも踏み出せば、なにかが変わります。絶対に変わると思います。でも踏み出すのは、あなたです。他の誰でもありません。誰も代わりにはやってくれません。

誰も代わりにはやってくれないけれど、あなたが一歩踏み出せば、それを支えてくれる人はいます。必ずいます。今のままでいたくないなら、本気で変わりたいと思っているのなら、勇気を出してください。

私は、自分が、勇気を出して自己開示をして、本当に良かったと思っています。病気であっても、私を受け入れてくれる人がいることが、わかったからです。差別する人も、離れていく人もいませんでした。

そして、介護職員初任者研修を受講して、本当に良かったと思っています。自信にもなったし、今の仕事にも結び付きました。そして、素敵な仲間にも出逢うことができました。頑張った甲斐がありました。

「つらい」「しんどい」と愚痴を言って終わる人生もあります。勇気を出して、チャレンジする人生もあります。どちらがいいですか?私はチャレンジする人生を送りたいです。困難を伴ったとしても、チャレンジする人生を選びます。

まず、変わりたいと、本気で思うこと。そして、勇気を出して一歩を踏み出すこと。そうすれば、あなたの周りで、なにかが確実に変わります。

今のままでいいですか?

変わりたいと思いませんか?

充実した人生を送りたくはないですか?

最後まで読んで下さって、ありがとうございました。


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