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デルタ株最強&コロナ人体浄化説

新型コロナとは、一体なんなのか?

新型コロナがなんなのかって、「いや、ただのウイルスだろ」とか、「コロナはコロナだろう」とか、都市伝説好きの人なら、「人工削減のために人為的に作られたウイルスだろう」とか、スピリチュアル好きな人なら、「次元上昇するために必要なウイルスだろう」とか、「ワクチンがなんなのか?ならわかるが、そもそも、コロナが何なのかという議論すら不毛だ」とか、いろいろな意見があるのはわかる。

そうしたものを踏まえて、実際に新型コロナに感染して今は治り、2021年8月4日に外出許可が下りた、私自身の私見を今回は述べていきたい。

だが、その前に、今現在の新型コロナウイルスの状況をとりあえず把握しておこう。

新型コロナはデルタ株が最強説!

私は、この新型コロナウイルスの『デルタ株』は、おそらく、特に日本では、過去のものと、これから発生するものを含めて、最強の感染力を持つウイルス株であると思っている。その根拠は、前回のnoteに書いてある。参考にどうぞ。

ここでは、デルタ株は「空気感染」だとしたが、専門家的には、これは空気感染とは言わないらしい……。まあ、個人的にはどうでもいいんだけど、「ほとんど空気感染と思うくらいで丁度いい」というくらいの状況であることには、変わりはない。

とにかく、ここに来てやっと、東京では感染者数が減り始めているとはいえ、まだまだ皆の関心事は、新型コロナ関連だ。特にワクチンのことだ。ヤフーニュースを見ても、コロナ関連のニュースばかりで、うんざりする……。

新型コロナウイルス・ワクチン接種に関して

ちなみに、私はワクチンは打たなかったし、今後も打つ予定はない。理由は、そもそも「ワクチン」というものを注射するということ自体が、自然なものではないので、あまり気乗りがしないというのと、家内が心臓に持病があるので、ワクチンを打ちたくとも、打てないんですよ。

さらに、ワクチンを打った人のそばにいると、体調がおもわしくなくなる(事実上、感染する)という情報もあり(これは、噂話レベルでなく、実際の友人の体験談による)、家族を守るという意味でも、ワクチンは接種しないという方向性となりました。

しかし、世の中的には、ワクチン接種がメジャーな流れです。私はこれを、別に否定はしません。ただ、ちゃんと情報と状況を見極めてから、自分で判断する必要があると思っているだけです。

この動画では、実際に私の住民票がある役所から届いた新型コロナウイルスのワクチンのクーポン券の封書に入っていた文章を、丁寧に解説しています。解説しているというと、丁寧でちゃんとしたイメージを受けますが、実際には、皮肉った表現で、その文章自体をディスっています(笑)だって、ツッコミどころ満載なんですよ!

でも、ワクチンを打てば、重症化する率は、確かに減るらしいです。そういう意味で、重症化したくなければ、打ったほうが良いです。ただ、別に、コロナで死ぬのも、交通事故で死ぬのも本質的にあまり変わらないし……というような人は、打つ必要もないと思います。

要するに、打たないと「怖い」と恐怖を感じる人は、そのくらいなら、ワクチンは打ったほうが良いかもしれません。恐怖は免疫を下げますからね。

ワクチンの副反応に関して

ちなみに、巷では、ワクチンの副反応が怖いから、ワクチン接種をどうするか迷っているという人もいるみたいですが、それは、間違いです。そもそも、人の体は、「異物」が侵入してきたら、それを外部へ出そうという免疫反応が働くものなのです。この反応自体が、いわゆる「副反応」となっているのです。

そういう意味で、副反応があるのは、当たり前です。そう、副反応は当然のことなのだから、それ自体を恐れるのは、どうかしていると、私は思います。まあ、正しい情報が世の中にないというのが、そもそもの問題だとは思いますが……。

新型コロナは人の体を浄化している?

さて、本当の問題はここからです。今までの話は、あくまでも前フリです。

私は、ここへ来て、新型コロナウイルスは、人の体を浄化してくれているのではないかと考えるようになりました。そのきっかけは、なんと、新型コロナウイルスへの「感染」です(笑)

この動画では、実際に私自身が新型コロナウイルスに感染した状況を語っていますが、実は、一緒に住んでいる家内も感染しました。そこで、ちょっと面白い事実があったので、これをシェアしたいなというのがありまして、今こうして記事を書いています。

それで、まず、最初に私が感染したのですが、私から感染したはずであろう家内と、目に見える症状が異なっていたのです。

新型コロナ感染における症状の違い

動画の中でも話していますが、私の場合、とにかく食事ができなかったんです。病院から帰ってきたときに、お蕎麦くらいなら食べれるかなと思い、蕎麦を茹でて食べたのですが、すぐ吐いてしまって、そこから、水を飲んでも戻してしまうという現象が起きました。最悪です。

更に、その水すら、喉を通っていかないという現象が起きました。逆に、家内は食事の量や頻度はかなり減りましたが、食事そのものが一日に一回もできないというようなことは、ほとんどありませんでした。私の場合、ほんとうに、丸一日、水もほとんど飲めないという状況だったので、トイレも一日一回くらいしか行きませんでした。水分を摂っていなくて、ひたすら水分を出すだけなので、その必要もなかったのだと思います。

結果として、みるみるうちに痩せこけていきました。そういう意味で、新型コロナに感染したら、ほんとうに体力勝負だなと思います。究極のダイエットかもしれません(苦笑)

あと、これは二人共通の現象だったのですが、熱はほとんど上がりませんでした。私の場合、一度だけ、ひどく寝汗をかいたのですが、そういうのもそれだけで、あとは、汗もかかずに、ひたすら布団に横になっていただけでした。

家内は、特に関節が痛いといっていました。しかも、全身です。全身の関節が痛いというのです。私には、そんな病状は一切現れませんでした。

あと、私の場合、急激な視力低下が起こりました。これが老眼というものか!というくらいに、パソコンで文字を見るのにも苦労するくらいで、一時期は、さすがに老眼鏡をどこで購入するのが良いのか、眼鏡屋さんをネットでチェックしておりました。でも、回復するにつれ、視力は元通りか、それ以上に回復しております。

それから、後遺症でよく言われている味覚障害ですが、これは私には、非常に顕著に起こりました。ただ私の場合、なぜか「甘み」が異常に強調されてしまい、甘いものが食べたいのに食べれなくなるという現象が起きました(笑)

そもそも、食事がろくにできない状況で、フルーツを食べたいという衝動に駆られ、病院で検査を受ける前に買ったフルーツを、病院から帰ってきて食べようとしたら、「甘すぎて食べれない」という結果に終わりました。あれは本当になんだったのか、と思います。

味覚中枢に異常が発生したのだとは思いますが、私の場合、後遺症というよりも、感染中に、特にその現象が出ていました。といっても、感染中食事ができなくなってからは、実際に「何も食べていない」ので、その時の状況はわかりませんが、感染初期と、外出許可が降りて治ってきた頃は、似たような状況でした。ただ、今はもう元に戻っています。

新型コロナの症状に個人差がある理由

さて、このように、同じコロナ株でありながら、症状がここまで違うのには、何か意味があるのではないか、と私は思うのです。ウイルスのRNAの複製のコピーミスだけとは、とても思えないのです。そして、私が考えるに、それは、その人自身の持っている身体の状態によるのではないかと思うのです。

つまり、わかりやすく言うと、例えば、髪の毛を頻繁に染めるような人は、頭の中に、色々な不純物というか、化学薬品とかが残っているはずです(女性は特に子宮に貯まるといわれていますが……)。もし、そうしたものが残っていた場合、新型コロナウイルスは、それを、発熱することによって、その化学薬品などを「無毒化」してくれているのではないかと思うのです(ちなみに、私も家内も、ヘナ染めはしますが、市販の髪染めはしません)。

基本的に、その人の「問題のある箇所」を、新型コロナウイルスは攻撃して、それを可能な限り無毒化し、その攻撃に耐えられないほど悪化してしまった人は、結果として重症化して、死に至るケースもあるのではないか、というのが、私の説です。

その症状に個人差があるというのが、私の説の根拠です。これ、結構、的を得ている考え方だと思います。どなたか科学者の方が、これを立証してくださると、ありがたいんですがね。

ということで、私は新型コロナウイルスは、そんなに悪いものでもないなと思っています。感染したとしても、いったん身体をリセットしてくれるのであれば、むしろ、感染してしまった方がいいのではないかとさえ思っています。ワクチンを打って、その無毒化を先送りするのは、もったいないとさえ思います。

ただ、これはあくまで、新型コロナウイルスに感染して完治した、ひとりの男が現状「感じていること」なので、「ああ、そういう考え方もあるんだな」という風に受け取ってもらえれば結構です。ただ、私が感じたことを、正確に文章として表現して、今後の参考にしてもらえればと思ったものですから、記事にしました。皆さんの参考になれば、幸いです。それでは。




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