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星と月の往復書簡#1 ”生まれてから幼稚園まで🌒”

前回はこちら↓

星と月の往復書簡#1
"生まれてから幼稚園まで🌒"
本日は、月がお送りします。

今日は、どんな人なのか、?
どんな風に道を歩んできたのか?を
まずは、生まれてから幼稚園までを綴っていけたらって思っています。

名前は、小曽根菜月(こそねなつき)です。
10人兄弟2番目長女として埼玉県で生まれました。
10人兄弟で唯一帝王切開で生まれたのがわたし。
そして、我が家で1番東で生まれたのがわたしです。

詳しくは下記のはぐくみ・うまれ・そだつ No.9からNo.12までを読んでみてください◎

生後半年で、名古屋へ。
お父さんの仕事の都合で、中部地方にやってきました。

兄が入園と共に自分も幼稚園に通いたくなり、未就園児の子たちが通うころぼっくるというところへ通わせてもらうことになりました。

首を長くなるほど待ち、念願の幼稚園へ。
幼稚園は愛知県長久手市にある
もりのようちえん(現在は、自然幼稚園)。

チャイムがなく、おもちゃもなくて、
園舎はログハウス。
遊び場は森の中でした。

クラス分けは縦割りで、お兄さんお姉さんたちみたいになりたいなと思っていました。

後から気づいたことだけど、あの場所での時間はわたしの生きるベースになっていて、ないものからあるものを作る。無から有をすることが得意なのはそこからなのかも?と。

秘密基地は木を集めるところから。
紐がなかったら、蔦を探して使う。
触っていい木、かぶれる木。
登りやすい木、折れやすい木。
体験の中で、得たもの、獲得してきたものなのかなと思っています。

趣味は、泥団子作り。いかにピカピカに光らせるかに力を入れていました。さら粉、さらさらな粉は先生たちのログハウスの下の基礎の部分にいいさら粉があったんだけど、園児たちが長年取り続けた結果、現在採取禁止になったそう。

古民家があったり、おじいさんおばあさんたちが住んでいる場所があったり、かまどがあったり、ごちゃまぜなんだけど、それが最高だった。
母もそこで生き直した、育ち直しをしたみたい。

あ、あと、趣味はもうひとつあって、
逆上がり。

幼稚園を年中さんのときに、
自分の中で消化できないことがあって、
やめることに。

その後は、いろんな幼稚園に見学へ。
6候補あり、全部、見学に行ったけれど、
言った言葉は「もりのようちえんより小さい。」

そして半年後、弟が入園するタイミングで再入園することに。もりのようちえんに戻ることに。
戻った時に、友達は逆上がりを極めていて、友達ができるならわたしもできる!と思って、逆上がりをマスター笑
ずっとくるくる回っていました。

わたしは、生まれてから幼稚園まではこんな感じで、過ごしていました。じんせいくんはどんな風に過ごしていましたか?教えてください👏🏻🟢

次回の月と星の往復書簡。
担当は、星になります。
お楽しみに◎

続きはこちら↓

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