無題797

ビビリで弱虫な私が夫婦YouTuberとして奮闘した2019年

2019年は私、そして旦那にとって大きな1年となりました。なぜならYouTubeを始めたからです。

現在私たち夫婦は「はだし夫婦」という名前でYouTubeを更新しているのですが、正直はじめは抵抗がありました。

「顔を出して動画を出すなんて恥ずかしい」
「アンチコメント怖い」
「知り合いに知られたら何か恥ずかしい」など

でも、私たち夫婦には夢があります。

それは自分たちが、
遠距離恋愛、結婚後のすれ違いの生活を経て、
そして海外にきて暮らす中で、大切だと感じた
「好きな人と生きていく」という想いを
より多くの人に伝えるということ。

その想いを届けるために、不安を感じながらも
YouTubeに1つ目の動画を投稿したのが
ちょうど1年前の2018年12月30日。

※現在は、最初の8ヶ月間ほどアップしていた
ワーホリ関連の動画を
一時的に非公開にしております。

しかし、そこからが大変でした…。
まぁ〜、うまくいかない…。

動画を作っても視聴回数2桁…。
何を撮ったらいいのか分からず苦しみ
旦那と街中で大喧嘩をすることしばしば(笑)

喧嘩するたびに

「こんなふうになりたくてYouTube始めたんちゃうのに…!もう嫌や!やめたい!」

と、毎回泣いていました(笑)

会社を辞め、海外に飛び出し、
YouTubeという新しいことに挑戦した2019年。

この道が正解かどうか分からい、
手探り状態が続くだけで
思うように進まない。

周りの友達の
「昇格しました」「●●賞もらいました」
というような報告をSNSで見かけては、
とても眩しくうつり、

「私っていま何やってるんだろう」

と、自己嫌悪に陥ることもありました。

すごく、悔しかったし、
なんだか、惨めだった。


だけど

小さなチャンネルにも関わらず、
いつもコメントを書いてくださる方がいたり、

私たちがトラブルにあった動画をあげた時に
多くの方から励ましのメッセージが届いたり、

オフ会でお会いした時に、笑顔で
「あの動画のここが好きです!」と
教えてくださる方がいたり…。

そうやって、少しずつ視聴者さんが増え
少しずつ協力してくれる人が増え

「あぁ、無機質なカメラの向こうには、こんなにもあたたかい人たちが見ていてくださるんだ」

と思うようになり、

その「人」の温もりをエネルギーに変え
旦那と毎日のように頭を動かし
足を動かし1年間走り切りました。

カメラとPC、スマホと睨めっこしていた時間が
画面越しの視聴者さんと
向き合う時間に変わったとき、

私の中でSNSというものの見方が大きく変わりました。

「もっと、喜んでもらいたい!」

そう心から強く思えるように、なりました。

そして先日。おかげさまで

チャンネル登録者1万人を
達成することができました。


ずっと「これでいいのかな?」という
不安とともに歩んだ1年でした。
ようやく「これでいいんだ、成長したな」と
自分で自分を褒めることが出来ました。


2020年は、ついに日本に本帰国します。


YouTuberの活動はもちろん続けますが、
成長した力を信じ、もっと色んな活動を
夫婦で力を合わせながら
やっていきたいと思っています。


なので皆さま!
2020年もどうぞよろしくお願いします。

▼チャンネル登録&高評価お願いします🙇‍♂️▼

旦那の記事はこちらです^^


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