【はだのつぶやき】秦野に住んで3ヶ月。アレ、まだ3ヶ月だった？

こんにちは。おいもです。

「今日も何事もなく、穏やかに暮らせますように」とそれだけを願って、毎日を過ごしていたら、もう6月も終わりに近づいていました。

秦野にきて3ヶ月が経ちましたーー！

「秦野にきて3ヶ月だね。」と言ったら、家族のリアクションが全然違ってオモシロイ。

男爵は「やっとか〜、まだ慣れないわ、俺」と。
生まれから結婚するまで実家だった男爵は、安定を好む傾向なので引っ越しはかなりのビッグイベントだった様子。
見知らぬ土地での生活は、男爵にはちょっとハードなのかも知れないです。

一番引っ越しに反対していたこいも２号は、意外にもすっかり慣れた様子。
学校も楽しく行ってるので、本当に助かっています。
ただ、まだ放課後や休みの日に遊べるお友達がいないのはちょっとツラそうだなぁ。
皆とワチャワチャしたいこいも２号には、物足りないみたい。

以前住んでいた場所へのロスが一番すごいのがこいも３号。
引っ越し前は「秦野行くー！新しい幼稚園行くー！」と張り切っていたのに、今は「前の方が良かった、、、」と毎日のように言ってます。
ただ、こいも3号の場合は、前の場所というより、こいも1号が入院する前の生活が恋しいのかなーとも思います。
私も毎日家にいて、幼稚園送り迎えしてたし、休みの日は朝から夜までずっと家族がいたからなぁ。
あとちょっとでお姉ちゃん、帰ってくるよ！がんばれ、こいも3号ちゃん。

まだ秦野生活を数日しか経験していないこいも1号。
だけどもう家は秦野のお家になってるみたい。
ホッとしました。
退院したら秦野で行きたいところがたくさんあるみたい。
どんどんいろんなところに連れて行きたいな～。

そして、私、おいもは3ヶ月経ちましたが、気持ち的にはもう3年いるくらい慣れました。
いや、正確にはまだまだ慣れない部分もたくさんだし、知り合いも少ないけど、なんというか、居心地の良さですっかり落ち着いたーって感じです。

若い頃の無謀な引っ越し生活で、新しい環境への適応力が養われたかな。

単に年取って図太くなっただけかも（笑）

ご近所さんともちょっとずつ交流できてきて。
保育園帰りに、こいも３号に遊んでほしくて来てくれる2歳の男の子や、早朝の畑仕事中に、洗濯物干してる私に「ほれっ！」と、採りたての筍や野菜くださる向かいの方とか、もう癒やされっぱなしです。

秦野の色々なところには、街を元気にしてくれる方々がたくさんいて、そんな皆さんの活動をSNSで追っかけのように見るのも（笑）、めっちゃ元気もらえます。
「あんなことしたいな、こんなことあったらいいな」が元々強い私だけど、今の現状、自分が動くことは難しい。
だけど、そんなワクワクなことをどんどんやってくださる方々がいると、自分の中でもワクワクが広がります。

「あそこであんなことやったら、、」とか、「コレならできそう、、」とか、ムフフな妄想が膨らんで、秦野で生活するのがますます楽しくなる！！

あーー、人生って楽しいなぁ。

生きている時間は、誰しも限られてる。せっかくいただいた、地球での時間、思い切り楽しみたいデス。

4ヶ月目はどんなワクワクがあるかな。

秦野に移住をお考えの方、秦野はステキな街ですよ〜！