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ターンオーバーを制するものは、美容を制する

先日社内研修で、開発担当者でもある社長の研修がありました。

せっかくなのでその内容をまとめました。

ターンオーバーって言葉ではよく聞きますが、では肌のどこでどんな風におこっているかご存知でしょうか?

肌の表面を覆っているのは、たった0.2㎜の表皮です。
ターンオーバーが早ければいい!となんとなく思っていませんか?

表皮は4層あり、角層で役割が違います。
生きた細胞は時間をかけて成熟させ、細胞が死滅する時に栄養を蓄えていなければ角層がボロボロの状態になります。

最後の角層に栄養がないと、キメ、しわ、くすみ、透明感に影響するんです。

ターンオーバーを早めることだけではなく、表皮にある各層をしっかり育てることが実はとても大切なんです。



問題!
表皮の各層の名前はわかりますか?
答え
わかりました?



基底層

・基底層では、日々新しい表皮細胞が生み出されます。
垢となって皮膚から剥がれ落ちる細胞の減少分を補充するために、基底層から新たな表皮細胞が日々供給されています。

表皮幹細胞の増殖が肌の老化に大きな影響を与えることが様々な研究から明らかになっています。

有棘層

・基底層で生まれた表皮細胞は、生まれたばかりの状態では極めて未熟な状態です。有棘層では時間をかけて成熟を行います。

強固なバリア機能を形成するために重要な構造体が表皮細胞に付与され、未熟だった細胞が成熟していき、強い皮膚を構成するための準備が行われます。

顆粒層


顆粒層

・顆粒層下部では、細胞どうしが強固に接着して最強の皮膚バリア構造(タイトジャンクション)を形成。


・顆粒層上部では、細胞が死滅する時にラメラ顆粒を放出し、角層にセラミドなどの元になる細胞間脂質を満たします。

角層

・角層では基本的に表皮細胞はすべて死んでいるため、死んだ細胞どうしが接着して肌の物理的なバリアを形成しています。

角層は皮膚の最外層であり、その状態は直接的に肌の見た目に影響します。

例えば、キメ・シワ・くすみ・透明感などの肌の状態には、角層の状態が直接影響します。

角質まで上がった表皮細胞は基本的には、出来るだけ速やかに垢となって排出されることが好ましいです。


ターンオーバーまとめ

  1. 基底層での表皮の細胞が生まれる

  2. 有棘層で細胞が成熟する

  3. 顆粒層の上層で細胞が死滅す

  4. 角層で細胞が垢となり剥がれ落ちる


最後までお読みいただきありがとうございます。

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肌〇(はだまる)広報:内田

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