⭐️ヘパリン類似物質の効果的な使い方...

①お風呂上がり最低でも1時間以内には体に塗る

②各部位にあった適量を使う

③最低1週間は1日2回使い続ける

④冬場はまず油性クリーム(w/o)

→入浴後直後と60分経過後に保湿剤を塗布した場合、数時間後の角層水分量に違いはないとの報告はあり🛀
焦らず準備をして保湿しましょう☺️

乾燥があるときの入浴アドバイス…

●お風呂の温度は38-40℃(これでも体が火照って痒ければ温度をより下げる)
●ボディソープはしっかり泡立てて手洗い
入浴時間は20分ほどで済ませる

→クリーム・軟膏タイプなら肌がテカるぐらい多めに塗るのが良い。化粧水・乳液タイプなら1円玉代で成人の手のひら2枚分は塗れる。少ない量だと効果が低下してしまうので注意が必要⚠️

最低でも1日2回、1週間を継続して塗ると効果が出やすいと報告☝️

また乾燥などが原因の手湿疹に関しては、ヘパリン類似物質のo/w型のクリームをハンドクリーム代わりにこまめに塗るとベタつきも少なく、肌に適度に水分を補給し乾燥も改善してくれやすいです🙆

④→油性クリーム(w/o型)は、肌からの水分蒸発を防ぎ、皮膚保護力も高いです。冬場の第一優先になりますね☺️


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