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<家電の大掃除>一歩踏み込んだところまで見たらわかったこと

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
今年は年明けから「一級建築施工管理技士」の資格取得に向けてお勉強三昧で過ごしていますが、それももうあと少し。
試験がいよいよ10月15日に迫ってきました。

追い詰められてくると、なぜか気になり始める普段はあまりやらない部分の家事の色々…。ここ数週間で、大きな家電を2つ。ちょっとありえないところまで開けてみました(笑)
今日はそんなお話です。


洗濯機の底の方

洗濯槽のお掃除は定期的にしていたのですが、SNSでたまたま流れていた洗濯槽の底の部分のお掃除の方法を見て、どうしようもなくやってみたい気持ちでソワソワ。

洗濯槽の底の部分に一つだけ大きなビスが。
ここを外すと底がどんな様子なのか見えてきます。

開けてびっくり。
前日に洗濯槽クリーナーで掃除をしたはずなのに、この蓋の下には写真ではお見せできない汚れが存在していたのでした。
全てその部分の汚れを取り除いたら、次に気になるのはその汚れが流れていく排水溝付近。そちらも外してみて掃除をしてみました。
配管についた汚れって、日常のお洗濯の排水では落ちないものなのですね。

ドライバーも無しで取り外しができます。

結果、洗濯槽の通常の掃除を含めると3日間も、洗濯機のお掃除に時間を要したのでした。(合間に洗濯もしなきゃいけないので、余計に時間がかかったのかも。)

その時間と引き換えに得た満足感というか充実感。
次はいつやろうかな。

エアコンから水が出てくるのは普通

それから1週間ほどして、次に気になってきたのがエアコンです。
我が家のエアコンは、いつも「快適おまかせ」設定になっていて、エアコンが勝手に考えて、除湿したり冷房にしたりしてくれます。
しかし、季節の変わり目は外気温の変化も大きくなることが原因なのか、エアコンの吹き出し口に水滴が発生するのです。

それも、今までならエアコンの「おそうじ」機能を駆使して、みて見ないふりをしていたのに、今回いはそうはいきません。

検索魔になりYouTubeを見ていたら、とてもわかりやすく説明してくださっている動画を発見。この動画を見てうっかりエアコンのパンドラの箱を開けてしまいました(笑)

開けちゃいけないとこを開けて私自身がビックリしました。

エアコンの水がなぜ漏れるのか。
それをどう解決していくのか。
なぜエアコンクリーナー(スプレーのやつ)を使ってはいけないのか。
様々なことが解決しました。

↓コレがその動画。

おかげさまで、動画以上の場所も掃除ができて(そもそも動画で出てくるエアコンと我が家のエアコンが種類が違った。)空気が美味しくなったような気がしています。

自己責任でやってみた気づき

洗濯機もエアコンも、自分でこんなところまで開けてみようと思ったことは、今まで生きてきて、一度もありませんでした(笑)
しかし、今回挑戦してみて、洗濯機の水の流れ方とか、エアコンの大雑把な仕組みについて今まで持っていた知識以上の知識を得たわけです。

専門のお掃除業者さんをお願いするのも、もちろんそれはとても安心ですし「機械は苦手よ!」という方にはオススメです。

しかし、無知な状態で、自分の常識だと勝手に思い込んでいる日頃のお手入れを繰り返して、ある日突然何かトラブルに見舞われた時に「買い替え」以外の選択肢を持つ。という意味でも、思い切って開けてみて良かったかな。と思った出来事でした。

※推奨するわけでは全くないので、やってみようと思われた方は自己責任でお願いいたします。

まとめー迷ったら迷って調べてみる

今まさに、試験勉強をしていると試験範囲がコレまたとっても広いこともあり「みたことも聞いたこともない言葉」に出会います(笑)
その都度調べていては埒があかないので、そのままマルっと暗記するようなこともありますが、繰り返し過去問をやっていると「なぜだかどうしても覚えられない言葉」が出てきます。

そういう時は、画像を検索してとして見てみる。
すると、どういうわけか、あれだけ覚えられなかった言葉が、絵と共にすんなりと頭に入ってくるんです。(もちろん、そうでない場合もあります。笑)

とりあえず、もう一歩先まで調べてみる。
それだけで、まだまだ私の世界は少し広がるんだ。

日々成長。ってまだまだできるのね。
と、小さなことでも自分を褒めたり宥めたりしながら、あともう少し。
試験の日まで頑張ってみます。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。



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