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会社員パパ育児休暇を取る その38〜8月最後の日曜に長女大号泣〜

朝から大号泣

ハチトウパパです。ついに8月最後の日になってしまいました。明日から仕事に復帰しなくてはなりません。


会社員パパ育児休暇を取る その37〜8月最後の週に病人続出?〜

前回の記事で病人続出について書きましたが、そんな8月最後の日曜日に事件はおきました。


朝目を覚めてしばらくすると、長女ちゃんが「首が痛い」と言い出しました。どうやら首を曲げると痛いらしく、数分後に大号泣に変わりました。

今まで見たことのない大号泣です。

痛い痛い言っております。

目から涙、鼻から鼻水、口からよだれで布団はびしょびしょです。

めちゃめちゃ慌てた妻が、「救急センターに電話しよう」と言いました。


そこからハチトウパパのプチ冒険が始まりました。


たらい回しにされるハチトウパパ


まずは「こども医療でんわ相談」に電話しました。

担当の方が出たので、朝の様子を伝えると、「受診をしたほうがよさそう。東京消防庁の救急センターに電話して病院を教えてもらって下さい」との事。


ということで、「東京消防庁の救急センター」に電話しました。

「こども医療でんわ相談」に電話したところ、こちらに電話して下さいと言われてので電話した事を伝えると、「このあと、自動音声で病院名、住所、電話番号が流れるので、そこに電話して下さい」との事。


今回は4つの病院が案内されたので、その中で、一番近い病院に電話しました。


「こども医療でんわ相談」と「東京消防庁の救急センター」に電話して、子供の症状を伝えると、「救急センターが案内する病院は大規模病院になっている。紹介状なしだと約1万円かかってしまうので、まずは最寄りのクリニックで受診した方が良い」との事で、結局、近所のクリニックに連れて行く事に。


隣駅のクリニックで受診

DiDiタクシーを使い、家の前までタクシーに来てもらい病院へ。長女ちゃんは寝巻きで裸足のまま抱っこして向かうことにしました。DiDiタクシーは事前に行き先を登録して、呼んで、到着すると電子決済なのでとても楽です。


先生に診てもらったところ、「首筋を触ったところリンパが腫れてはいないので、寝違えだと思う。今日明日は痛むと思うが、無理に動かさず安静にしてください」との事で、一安心です。


妻に報告したところ、「痛いと泣きじゃくっているが、本当に大丈夫なのか」と心配していましたが、先生の受診内容を聞いて一旦は納得。


自宅で徹底安静

寝違えが診断結果といえ、今だに痛いと泣きじゃくっている長女ちゃん。

家に着いたら、とりあえず布団に寝かせ、寝ながらお茶を飲ませることに。

食欲はあるのか、寝ながらではありますが、おにぎりを食べさせることに。


流石に疲れたのか、2時間くらい昼寝してくれました。起きた時にひょこっと起き上がってくれば助かるのですが、目を覚ました後も「痛い」と大号泣。


痛いながらも、流石にこのままでは良くないので、抱っこして、バルコニーへ移動し、風にあたることにしましたが、長女ちゃんは不満なのか、「お部屋の中に戻りたい」と怒っています。

このまま寝かせずに、抱っこしたまま、ソファーに移動。録画していたトトロを見て、ようやく笑顔が見えて来て、「トトロだ!!」と興奮して来ました。

膝抱っこしながら、夕飯もモリモリ食べて、デザートをダイニングテーブルの上に出すと、ここで初めて、一人で歩き始めてくれました。


そのあとは、「首が痛い」と言いながらも、お風呂にも入ってくれて、時間もかからず、入眠してくれました。

朝起きたら、首が痛いとはいっていましたが、朝食もしっかり食べて、保育園も嫌がらず言ってくれました。


子供の緊急時の対応はどうするべきか

今回学んだのは、子供が意識があり、熱がなかったり、外見に大きな変化がなければ、まずは近所のクリニックに行って診断してもらうのが良いということです。


その代わり、意識がなくなったり、肌がすごい腫れているなどの症状の場合は、救急センターで病院に行くのは良いのかなと感じました。


今回はその予行練習ができたのでよかったかなと思います。






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