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子どもたちが教えてくれた”心地よい暮らしのヒント”

〈はじめに〉

拝啓、心地よい暮らしを創りたいあなたへ

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初めまして、31歳の保育士 hachi☺︎です。
沢山の記事の中から、見つけていただいて嬉しいです。
本当にありがとうございます。

あなたは今どんな暮らしをしていますか?
家庭がある人、1人暮らしの人、仕事をしている人、主婦、学生・・・
みんなそれぞれ暮らしがあり、心地よい暮らしを願っているのではないでしょうか。

そんなあなたへお手紙を書くように、心地よい暮らしのヒントを綴っています。
私はこの記事を通して、心地よく暮らす素晴らしさを知ってほしいです。

誰でも、今どんな状況だとしても、心地よい暮らしは創ることができる。

このツイートをご覧下さい。

私の勤めている保育園についてツイートしたところ、約1日で400を超えるいいね。80を超えるリツイートを頂きました。

引用リツイート、コメントをご紹介します。

たくさんの反応に、私が一番驚きました。
私にとっては当たり前の環境が「理想郷」と呼ばれるなんて・・・

しかし、この環境は始めから整っていたわけではありません。
どちらかというと、このコメントを下さった方の職場と同じでした。


このような職場環境の中「働くってそんなものだ」と思っていました。

「でも本当はおかしいよね」「もっとこうなったらいいね」と、この現状に疑問を持ち、話し合い、職員みんなで行動しました。
決して簡単なことではなく、勇気が必要でした。

しかし、不可能ではなかった。

このツイートは保育園のことですが、あくまで職場環境の一つです。
どの職種、職場でも共通することがあるのではないでしょうか?

保育園は、子どもたちが安心して暮らせる場所で在りたいです。
その為に、目の前の子をどう理解し、どう関わるか、この9年間考え続けてきました。

\保育の中で大切にしてきたこと/

○自分で折り合いをつける 〜より良い人間関係を創る〜
○知ることが大切にすることに繋がる 〜相手を理解する〜

この考えを生かせるのは、子どもたちとの関わりだけでしょうか?
どの職場、家庭、オンラインでも同じではないでしょうか?

本noteでは、私が保育園で学び、暮らしに生かせると確信したこと。
誰でも、心地よく暮らすための ”暮らしのヒント" をまとめました。

このnoteを読むことで、
○家族との関係が良くなる
○子育ての悩みが和らぐ
○働き方、職場環境を見直すきっかけになる
○自分と仲良くなれる

私は、あなたの暮らしに寄り添いたいと願っています。

⭐︎この記事の捉え方は、物語のように十人十色だと思っています。
年齢、性別、職業など問わず、誰でも生かせるヒントがたくさんあります。

今回、初めての有料noteです。
有料にした理由は、自分が書く記事に価値があると思ったからです。
これまでの経験、キャリア、想いに胸を張れる。
この記事が、必要としている人に届いてくれたら嬉しいです。

目次
〈第一章〉暮らしやすい職場を創る
⑴素直になる勇気 〜やりがいだけでは続けられない〜
⑵待遇の変化と価値観の変化 〜当たり前ってなんだろう〜

〈第二章〉人と心地よく暮らす
⑴気持ちに寄り添うこと 〜自分で折り合いをつける〜
⑵知ることが大切にすることに繋がる 〜相手を理解する〜

〈第三章〉心地よい暮らしへ
⑴hachi☺︎の物語 
⑵みんなで創った作品 〜Special thanks〜



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