子どもの絵を聴く暮らし〜元保育士がおすすめする最高の幼児教育〜
〈はじめに〉
拝啓、子どもの幸せを願うママさんへ。
こんにちは。
9年保育士を経験し、今は主婦をしながら、
子育てをするママさんに向けて、SNSで発信しているhachi☺︎です。
この記事を見つけて下さり、ありがとうございます。
とても嬉しいです!
2021年1月1日に、1作目の有料noteをリリースしました!
この記事は、私が保育園で学び、暮らしに生かせると確信したこと。
誰でも、心地よく暮らすための ”暮らしのヒント" をまとめました。
いくつか頂いた感想をご紹介します。
保育系の大学の先生からDMまで😭
note読みました。これは、本気で、価値の高い記録だなぁと思います。
職場の改善に立ち上がった保育士さんたちに拍手!
それにこたえてくれた理事会や園長、副園長に拍手!
cくんと向き合うように素敵なアドバイスをした園長先生に拍手!
cくんと、きっとここにかけなかったくらいたくさんの葛藤があったなか、優しく、忍耐強く向き合ったhachi先生に拍手!です。
読者の声が励みになりました。
葛藤もありましたが、書いてよかったと心から思います。
何より、自分の経験を言語化することは、改めて自分の学びになりました。
そして今回、2作目の有料noteになります。
わたしの学んできたこと、経験を、お裾分けする気持ちで綴っています。
必要としてくれる、たった一人に届いたら嬉しいです。
( ´∀`)「それでは、本noteについてご説明します!」
このnoteは、
絵を描くことを通して、
子どもが成長していく道すじ、大人の関わり方を、
あなたへ手紙を書くように綴っています。
○子どもの絵が、上手になるような手法の紹介ではありません。
○先生の評価や、学校の成績が良くなる方法ではありません。
○コスパの良い、楽な子育ての方法ではありません。
ですが、こんな風に育って欲しいと願う、
ママやパパのお役に立てます。
○自分の思いを素直に表現できる。
○相手の気持ちを想像することができる。
○将来、学習につまずかずに、学ぶ楽しさを感じることができる。
○未来の自分を、ワクワクした気持ちでイメージできる。
1つでも当てはまったら、
ぜひ読んでみてください。
情報で溢れている現代社会。
「子育て 教育方法」と検索すると、
なんと・・・
Googleに、79,200,000 件の記事!!
AmazonのKindleに、約1000冊の書籍!!
世の中は、様々な教育方法で溢れています。
何が良くて、悪いというジャッジをしようとは思いません。
わたしが9年間学んだ保育も、すべて正しいと思ってはいません。
それでも、これまでの経験から、
自分に子どもができた時、
“これだけは積み重ねてあげたい!“ことがあります。
それは、”絵を描くこと”です。
そして、ただ描かせて終わりではなく、
”描いた絵を聴いてあげる”ことです。
「え?絵は見るものでしょ?」
と不思議に思いましたか?
答えは、NOです。
子どもの絵は、聴くものなのです。
日常的に絵を描くことは、
子どもの成長、特に自己肯定感、想像力を養う、
何よりの教育だとわたしは確信しています。
ただ、本noteは、
わたしの知識、経験をあなたに”教える”記事ではありません。
( ´∀`)「こんな考えもありますよ」
と、”お裾分けをする”ようにあくまで選択肢の一つとして、
受け取って頂けたら嬉しいです。
本noteでは、
○なぜ子どもにとって絵を描くことが大切なのか
○大人はどんな関わりをしたらいいのか
○子どもの絵の世界
○描くための環境、道具の種類、値段
を、わたしの経験と、発達の書籍を元にご紹介します。
子どもの絵を理解すると、ママの声かけが変わります。
ママの声かけが変わると、子どもが変わります。
子どもが変わると、社会が変わります。
では一緒に、子どもの絵の世界をのぞいてみましょう!
第1章 食べることのように、描くことを大切にする
⑴大人の絵を教えていませんか?
⑵子どもの絵は見るものではなく、聴くもの
⑶チンパンジー、古代文字から学ぶ子どもの絵
第2章 子どもの絵の道すじ
⑴1〜6歳の絵の道すじ
⑵描くための道具、環境
第3章 9歳は大切な節目
⑴絵が大きく変化する時
⑵心の葛藤
⑶学習のつまずき
第4章 おわりに
⑴描くことが生きる力になる
⑵ 心からのありがとうを〜Special thanks〜
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