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1980年生まれミニマムライフ世代ママに届けていきたい〈学び日記11〉

こんにちはhachi☺︎です。

コンセプト "ママに優しい暮らし” を発信するにあたり、ママさんについて勉強しています✍️

私はこれから、どんなママさんに向けて発信をしていくのか。
その世代のママさんの時代背景についてまとめています。

のんびり読んでもらえると嬉しいです。

1.伝えたい人を明確にしていく

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コンセプトを "ママに優しい暮らし”にした理由はこちらです↓

保育士を経験したことで、子育ての大変さを知りました。
ママさんは子育てをしながら、家族のために日々暮らしている。
そんなママに寄り添うような記事や商品、関わり方のヒントを発信したい。

そして、コンセプトを決めた次のステップとして、
”どの世代のママさんに届けたいのか”
を明確にしていきたいと思います。

私は、ミニマムライフ世代と呼ばれる30代のママさんに向けて発信したい。

理由は、シンプルに同世代のママさんを応援したいと思ったからです。

また、ミニマムライフ世代を調べていくと自然と自分のしたいことと繋がっていまいました。

2.各世代の特徴

1940年:団塊の世代
1950年:しらけ世代
1960年:新人類世代
1970年:団塊ジュニア世代
1980年:ミニマムライフ世代
1990年:ゆとり世代
引用:https://gentosha-go.com/articles/-/18866

違う世代の人とは、価値観が合わない理由が分かりますね。
でも、逆に社会背景を理解すると、世代を超えて理解し合えると思いました。

3.物を買わない1980年代生まれ

1980年から1988年のあいだに生まれた世代のことをミニマムライフ世代と表現されます。大企業に勤めており十分に収入があるにも関わらず貯金を重視。車を買わない、マイホームを持たない、出費を抑えた質素な生活を好みます。
引用:https://study-z.net/100118861

私は1990年生まれですが、ミニマリストに興味があったり、似た傾向があると思いました🤔

4.ITの発達

ミニマムライフを可能にしたのが、ITの発達です。思春期の頃からケータイでネットにつなぐことができてデジタルガジェットに慣れ親しんでいる彼らは、お金を使わなくても楽しむ術(すべ)をよく知っています。また、ミニマムライフ世代においては、オタクカルチャーが一般的なものとなりました。マンガもアニメも市民権を得た当たり前のものになっていて、オタクという言葉が軽く使われるようになった総オタク世代ともいえます。
引用:https://gentosha-go.com/articles/-/18866

1985年は携帯電話の先駆けと言われている「ショルダーフォン」がNTTから発売されました。また、マリオブラザーズなどのゲームも大人気になりました。

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引用:https://jaa2100.org/entry/detail/031679.html

5.社会に左右されず、自分の幸せを見つけられる世代

「失われた20年」と呼ばれた日本の不景気と就職氷河期は続いていて、ロスジェネ世代に続いて割を食った世代ですが、あまり悲壮感はありません。この世代のど真ん中にあたる社会学者の古市憲寿さんが著書『絶望の国の幸福な若者たち』で描いたように、不景気も日本の没落も当たり前になって慣れてしまっているうえに、物価も安く、ネットやゲームやアニメがあって、生活には「満足」している世代といえるでしょう。団塊ジュニア世代が社会に対して恨み節を吐くことが多いのに対し、それをクールに眺めている世代です。
引用:https://gentosha-go.com/articles/-/18866

社会がどんなに絶望していても、幸せな考え方ができる世代。

かっこいい✨
と思ったのは私だけでしょうか?

6.おわりに

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私が発信したい人が、どんどん明確になってきました\( ˆoˆ )/

そして、その年代の歴史を学ぶことは、想像以上に面白い!
相手の価値観を知ることで、どんな記事なら興味を持ってくれるだろう?
どんな物を必要としているのだろう?
など、視点が増えていく気がします。

"社会に左右されず、自分の幸せを見つけられる世代"

こんな素敵な世代の人たちに、発信ができることに幸せを感じました。
知ること、学ぶことって自己肯定感もUPする!

これからも、相手を理解しながら、発信を楽しんで行こうと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました☺︎


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