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[バリ島旅行記] アデレードからバリ島へ 朝早いと空いていないラウンジとA231neo搭乗機

とうとうバリ島へ出発! e-VOA到着ビザも取れたし、観光税も払ったし、オンラインチェックインもすませて搭乗券もiPhoneのウォレットへ。パスポートもちゃんと持ちました。これでもうオーストラリア脱出準備は完璧です。


今回のフライトはジェットスター06:15分アデレード国際線出発。真っ暗な2時に朝起きます。興奮して寝付けなかったので睡眠時間は約3時間。かなり頭がボケてます。

03:05アデレード空港到着

03:15 預け荷物タグ作成

ジェットスターのカウンターには機械しかありません。カウンターがあるのはカンタス航空だけ。ボーディングパスを読み取って、危険物がないかチェックして預け荷物のタグを作成します。荷物タグ制作は出発のちょうど3時間前から。

預け荷物の控えが数秒後に出てくるので忘れずに

03:45 預け荷物チェックイン完了

タグを預け荷物につけて8レーンほど用意されてるベルトコンベアーに乗っけますが、赤ランプが付いていてまだ使用できません。結局作動したのはなんとタグを作成してから30分後。みんなベルトコンベアーに座って待ってます。

04:00 セキュリティーチェック

セキュリティー部門の社員さんがミーティングされているのでここでも並んで待ちます。アシスタントスタッフがいなくてもスムーズに進められたのですが、空港到着から待ってばかり😞

04:55 最終セキュリティーと出国審査

イミグレへはグラウンドフロア(1階へ)

やっと最終セキュリティー、出国審査へ。ワクワクしてきますが、ここもまだ空いていません。30分くらい待っていると、やっと1人係の人が現れて入国審査を始めてくれるのかとだれもが思いました。

乗客 「何時になったら開くんだい?」

係員 「わからないわ」

一同がっくり。それにしても適当な開始時間で、アデレードの移民局の方はなんて自由人。わからないってどういう? 開始を待ってるみんな知らないもの同士で、「これじゃ3時間前から来てる意味ないんじゃない?次回(あれば)もっと遅くについてもいいよね」という結論に。

やっと開始したのが4:55分くらい。空港に着いて2時間ほどの時間が経って、やっと入国審査へ。搭乗開始時間は予定では5:25。稼働してるのはたった1レーンのみですが、搭乗者の方々の準備が良かったのかスイスイと進みます。

火曜日と土曜日は5:30からの営業
他の日は7:00から入れるラウンジ

プライオリティパスで入れるラウンジは、出国審査を終えるとすぐ右側に。その他にもシンガポール航空、スターアライアンス、スカイチームなどの上級会員やプレエコ以上の航空券保持者、最後にクレジットカード会社のカードの種類によっては入れる。せっかく使えるクレカ持ってたのに…残念ながら今回は使えませんでした。

05:43 搭乗開始 06:20 出発

予定搭乗時刻よりも20分遅れで搭乗開始。機体はエアバスA321neoでした。

アデレードからバリ島まで5時間15分
サンドウィッチとコーヒー/紅茶 12ドル
USBポートとスマホ置き(固定できる)があって便利
ポケットはメッシュになっていて忘れ物防止に

パンフレット類は座席上部に格納され、なるべく足元を広くとる工夫がなされています。背が180cmある旦那でもそこまで窮屈に感じるほどではなかったみたいです。

食事サービス1周目はプリペイドで注文してる人に先に配られ、機内で購入の人は2周目。3周目は全員の追加注文と回転の早いクルーの方々。

去年はプリペイドも機内購入も同じ1週目でのサービスで、だいぶ時間がかかったんですよね。今回は1周目の早い提供で助かりました。

スタンダード席で1番おすすめが28列目のBとC席。唯一の2人席なのでおすすめです。B席からは腕を伸ばすと27A席の窓から外の写真も撮れます。DとEも2人席ですが、E席の隣は折りたたみ式キャビンクルー席ですので気持ち狭い気がします。でもBとCの次におすすめできる席です。

日本でだと成田ー千歳などの距離が長い路線に使われてますよね。オーストラリアとは少し配置が違うんですね。2人席は28列DとE席のみ(リクライニングに制限があるかもなので注意です)。スタンダートの料金で足を伸ばせる席が30列のA。(荷物を置ける椅子が前にないので離着陸の時は荷物を上にあげないとダメですけどね)

ジェットスターA321neoでの5時間弱の旅は快適でありました。

バリ島到着の記事へと続きます。

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