【映画】JOKERの魅力！NETFLIX配信記念☆あらすじと見どころ

あの大ヒットした映画「JOKER」が、はやくもNETFLIXにやってきたぞ！ヤッター！（2020年7月13日から配信！そのうち配信終了してしまうかもしれないので視聴はお早めに！)

というわけで、映画館で静かに涙を流した私が映画「JOKER」の魅力をお伝えします。これを機にみなさん、観てくださいね！

どんな話？

1981年のゴッサム・シティ。心の病に苦しむ男は、コメディアンを夢見ながらどん底の日々に沈んでいた。自らの手を血に染めたとき、彼の内なる狂気が目を覚ます。――NETFLIXより引用

主人公は「バットマン」シリーズの最大の敵：ジョーカーです。映画「JOKER]では、ジョーカーの過去が明らかになります。

ジョーカーはなぜ、犯罪者になったのか。

なぜ、ピエロのペインティングをしているのか。

彼は一体、何者なのか？

まだ「バットマン」シリーズを観ていないという方、時間があれば先に観てほしい！でも時間がないんじゃ！という方のために「バットマン」シリーズでのジョーカーがどんな感じか、ざっくりお伝えします。

ズバリ、残虐非道な殺人鬼。愉快犯。サイコパス。

ちなみに「バットマン」シリーズたくさんありますが、この３作品だけ順番に観てもらえれば基本は大丈夫かなと思います。

1．「バットマン　ビギンズ」

2．「ダークナイト」

3．「ダークナイト　ライジグ」

他のアメコミ作品と違って、バットマンやジョーカーは特殊能力をもっていません。そこがまた、リアルでよくて、怖いところですよねぇ。

必見！注目ポイント

・ジョーカーの人生に涙

先ほど書いたように、ジョーカーは犯罪者です。歪んだユーモアで人を殺す愉快犯。でもそのイメージからは想像もつかない人生を、彼は歩んできました。あらすじにもあるように、彼はコメディアンを目指していたんです。人を笑わせたいと思っていたはず。・・・それなのに。あぁ・・・。涙

・バットマンとの因縁

バットマンであるブルース・ウェインとその両親も話に登場します。そこで明かされる、バットマンとジョーカーのつながりも必見ポイントです。私はここで胸が苦しくなりました。

このへんは「バットマン」シリーズを観てからのほうが感慨深くなれます。

・犯罪者の心理がわかってしまう・・・！

これはいちばんのポイントです！

犯罪はもちろんいけないことです。殺人鬼の気持ちなんて、普通はわからないですよね。

でも、「JOKER」を観たあと、その心理に共感してしまうんです。正直、すこし怖くなりました。だれもが、史上最悪の虐殺者・ジョーカーになりうる可能性がある。そう言われている気がしました。ジョーカーをつくり出したのは、どこにでもある社会の闇なのです・・・。

このゾクゾク感、私は好きです。観たあとの余韻。絶望感というのかな・・・こういう、どうしようもない気持ちにさせてくれる作品が好きなんだワシは。

まとめ

みんな「JOKER」を観て一緒に胸が苦しくなりましょう。笑

「バットマン」観てない人も、「JOKER」観たら絶対観たくなりますよ！

ちなみに、Huluとamazon primeものぞいてみましたが、配信されてませんでした。NETFLIXには「バットマン」シリーズもあったのでぜひ観てみてはいかがでしょうか？

Netflix (ネットフリックス) 日本 - 大好きな映画やドラマを楽しもう!

全然ネトフリの回し者とかじゃないんですが、他のより私の観たいものがある印象です。ネトフリありがとう。

アメコミ映画好きなので、ほかにもnote書いていけたらなあと思います。ちなみに１番好きなのはソー様です♡（まさかの）アメコミ好き、あつまれ～！