毎日名言No380.
「土俵の上が本当に魅力的な場になるためは、
あべこべに聞こえるかもしれませんが、どれだけ土俵の外で相撲道の在り方を体現できているかが重要なんです」
貴乃花光司
●人物紹介
貴乃花 光司(1972~)
東京都杉並区出身の元大相撲力士、第65代横綱。
所属した相撲部屋は藤島部屋後に二子山部屋。現在は一代年寄・貴乃花で貴乃花部屋の師匠。日本相撲協会理事で相撲教習所所長、審判部長、地方場所部長(大阪)、総合企画部長、巡業部長を歴任。他にスポーツニッポン評論家(大相撲担当)。
本名、花田 光司(はなだ こうじ)。愛称は「コウジ」。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
昨日、大相撲春場所の最終日・15日目が執り行われ、横綱の稀勢の里が2日前に負傷した左肩をおして出場し優勝しました。
その様子が2001年夏場所(小泉首相が「痛みに耐えて・・・」って言ってた時ですね)の貴乃花にダブってるって聞いたら、そりゃ書くしかないでしょう。
本番で輝くためには普段の練習が不可欠なのだと思います。日常を怠ってはなりません。
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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