一日一名言No75.「ワシはバケモノだからいい、 人を食おうと無茶しようとよ だけどよ…だけどよ…! お前は人間だろうが! 汚くてズルくて浅ましいくせに、 生きろ生きろと足掻く人間だろうがよ! 」うしおととら とら
何か大きな間違いを犯してしまったり、自分の浅ましさが見えてしまって自己嫌悪してしまうことって一度はあると思います。
でも人間って元からそんなもんですよ、たかだか少し頭がよくなっただけの猿がなにを気にしてるんですか。そんなこと気にしてるヒマあったらもうちょっと生きることに足掻いてみません?
●作品紹介
作者 藤田和日郎(「からくりサーカス」と同じ作者です)
主人公の少年「蒼月潮(通称:うしお)」が妖怪「とら」と共に、妖怪退治の槍「獣の槍」を武器に、大妖怪「白面の者」と戦う姿を描く。
分割3クール(2クール・8ヶ月放送してから4ヶ月間を空けて放送を再開する)のテレビアニメが4月から再開されます。
●追記
この作品主人公がやたら女の子をピンチから救って好感をもたれるんですが、どの女の子より妖怪のとらとイチャついてるように見える・・・っていうくらい仲がいいです(あくまで個人的な感想です)
面白いですよ!おすすめです。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。再開したアニメを観るのが楽しみです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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