毎日名言No291.
「君らの神の正気は一体どこの誰が保障してくれるのだね?」
HELLSING
●作品紹介
平野耕太による日本の漫画作品。
主に20世紀末のイギリスを舞台とし、大英帝国の王立国教騎士団、通称「ヘルシング機関」と、これに所属するインテグラ、アーカード、セラスの3人を主軸に展開する吸血鬼と吸血鬼ハンターとの戦いを描いたバトルアクション漫画である。「平野節」と呼ばれる作者独特の過激な台詞回しが大きな特徴。(ウィキペディアより抜粋)
●雑記
宗教、言い換えると何かを強く信じることは諸刃の剣だと思うんです。
自爆テロを例に挙げると分かりますかね、実際にテロを行う人たちは人を殺す行為を正しい事と信じ切っている、だからこそあんなことが己の命を捨てるという生物の本能を超えてできる。
しかもタチが悪いのが深く信じ込めば信じ込む程間違っているという考えすら浮かばなくなってしまうことです。「盲信」とか「洗脳」と言われる状態です。
何かを信じること自体は悪いことではありませんが、のめり込みすぎるのは危険です。一歩引いたくらいのスタンスでちょうどいいんじゃないでしょうか。
●宣伝
「一日一名言・毎日名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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