一日一名言No149.
「相手を説得するために、正論など持ちだしてはいけない。相手にどのような利益があるかを話すだけでいい。」
ベンジャミン・フランクリン
●人物紹介
ベンジャミン・フランクリン(1706〜1790)
アメリカ合衆国の政治家、気象学者。
印刷業で成功を収めた後、政界に進出しアメリカ独立に多大な貢献をした。また、凧を用いた実験で、雷がelectricity(電気)であることを明らかにしたことでも知られている。(ウィキペディアより抜粋)
●同じ人の名言
No86.「どんな愚かな者でも、他人の短所を指摘できる。そして、たいていの愚かな者が、それをやりたがる。」
No53.「目上に対しては謙虚に、同僚に対しては礼儀正しく、目下には優しくふるまう。 これはみんなが心地よく生きるための社会生活のルールである。」
●雑記
「人が行動に移りやすい最も強い感情は恐怖と欲望」という話もどこかで聞いたことがあります。何が正しいかは人によりますし、利益を語った方がいいのかもしれないですね。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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