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フットケアのプロが足裏のセルフケアをおすすめしない理由

最近のドラッグストアの進化ってすごくないですか?

薬や化粧品・洗剤系の日用品はもちろんの事、野菜やお米などの食品もたくさんそろえているお店が多い。しかも他のスーパーよりも安い?といったお値段での販売!
私の住んでいる地域では、「そんなにあってどうするの?」って思うくらいドラッグストアが新しくできています。

そんなドラッグストア、良くお世話になっていますが職業柄、店内で気になるのは「フットケア用品売り場」
タコや魚の目・巻き爪のケア用品をはじめ、種類はさほど多くはないけど様々なものがあります。

『角質除去』と言っても様々な手法がありますが、その中でもおそらく1番ポピュラーなものは

「軽石などを使った角質ケア」

ではないでしょうか?

サイズも小さくて軽く、比較的安全に簡単に角質を削る事ができます。

ですがこの商品、実は私あまりおすすめはしないのです。


というのも、厚かったり硬い足裏のタコを無くしたいという思いでこのような商品を使用していると思うのですが、

あまりやりすぎると『逆により硬いタコを作る』原因になってしまうから。


必ずそうなるといったわけではもちろんなくて、ちょっとしたポイントを理解しておくと効果的に使用することができますよ。



【青森県八戸市のタコ、魚の目、巻き爪専門店】

青森県八戸市、八戸駅から車で5分。
日赤病院近くの【足特化ケアサロン】東京フットケア協会認定の「トータルフットケアマスター」有資格者のフットケアで足の角質、魚の目、巻き爪、リフレクソロジーを。

フットケアの先進国、ドイツの手法を用いたケアでは皮膚科やネイルサロン、セルフケアでは感じることのできなかった『厚みがあって硬かった角質は柔らかく、触っても違和感の無いくらいの薄さに』『歩くたびに痛みのあった魚の目は芯まで除去することで歩くのが楽に』『巻いている爪はあっとゆうまに改善、厚みのある爪は薄く』仕上がりに。
足のリフレクソロジーでは、体の治療としても使用されていた『足の反射区』を刺激することで疲れを取ることはもちろん血流を改善することで、マッサージや整体とは少し違った冷えや、むくみの体質改善で疲れにくい体づくりができます。


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