昼間の月

今日仕事の合間に空を見上げたら快晴の中に
薄ぼけた昼間の月が出ていました
しばらく見入ってなんだか良い日だなと思った1日

不倫相手が新しい業種を検討していると言ってまして、けど今なのかどうなのか迷っていたんですね
私は何も助言出来ないから、ただ話を聞いてたんだけど、とても彼らしい業種に興味を持ってるなぁってしみじみ思いました

私は応援する事しかできないんで
彼がやりたい事を出来るように
陰ながら

人生1度しか無いしね

そう呟いた彼の言葉を聞いて
私の中で何かを思ってしまった事を
深く反省しました

その人生の1度に私はどれくらい関われるのだろう？
その人生の1度という言葉に私はどんな存在でいれるのだろう？

少しせつなくなった夜

いつものように沢山話をして
私を安心させてくれる
ただ、それだけの時間を
あとどれくらい続けていけるのだろう

人間は欲張りな生き物
あなたが好きだと言う気持ちだけでは
満足できない私がそこにいたような気がする

生理前なんでね

ちょっとネガティブ笑

咲