chiharu nakamura

福井県出身の1992年。音声×アドテクのベンチャー企業(株)セールスプランナー・クリエ…

chiharu nakamura

福井県出身の1992年。音声×アドテクのベンチャー企業(株)セールスプランナー・クリエイティブディレクター。 2019年映画アカデミー賞会員。映画は年100本くらい。  音声のことについてまとめてる用

最近の記事

Spotify広告事例2021

Spotifyで流れた広告を紹介。 ナンバーレスカード NAは声優の杉田智和と悠木碧の複数バージョンの内容。 プロミス クイズ形式とユニークバージョン。ユニークバージョンの後半は「プロミスは2年連続オリオン顧客満足度NO.1→ジングル」で着地。 ダイドードリンコ Spotifyとコラボキャンペーン。動画広告にて。ウェブサイトはhttps://blend.dydo.co.jp/21ss/ STUDYing 課長と部下の掛け合いクリエイティブ。 ヤンセンファーマ

    • 音声広告その③

      〈Spotifyで耳にしたリセッシュの広告〉 ______ しゃっふるおじさん: どうも、しゃっふるおじさんです。 あなたにお勧めしたい広告はこちら! おうちに帰ったらすぐ 「玄関リセッシュ」 今来ている服に 「玄関リセッシュ」 ウィルス除去までできる 「玄関リセッシュ」 しゃっふるおじさん: どうですか?ぴったりの広告だったでしょ。玄関リセッシュ〜僕もやってみようかな。 _______ しゃっふるおじさんの声から始まり、Spotifyの有料会員広告が始まったの

      • 音声広告その②

        〈Spotifyで耳にした映画「とんかつDJアゲ太郎」の広告〉 ______ SE: 揚げもの音と包丁(20秒ほど) NA:とんかつDJアゲ太郎、10月30日公開 _______ 始まってから20秒ほどまでが、揚げもの音と包丁で何かを刻んでいるトントントンのサウンド。楽曲が終わった後にこのトンカツのASMRで始まっているから広告感がなく、耳馴染みが良い。(おそらくトンカツを揚げて刻んでいる音だろう) 揚げたてサックサクの豚カツが食べたくなる広告だった。

        • 音声広告その①

          〈Spotifyで耳にしたプレステ5の広告〉 ______ NA:ようこそ、音がそこにいるかのような世界へ。 プレステから聞こえるゲーム音(~10秒) (戦闘系のゲーム?) NA:プレーステーション5の3Dオーディオで 驚きの没入体験を。  _______ 音楽を聴いていたら、ナレーションが始まる、広告が始まったなと思って聴いていたら、 すげー何かと戦っていて、人が逃げているのか何かを追いかけているのかをを想起させる音だけがイヤホンから聞こえて、その音の良さにこの広告はなん

        Spotify広告事例2021

        マガジン

        • 映画まとめ
          3本

        記事

          2019年のアカデミー賞会員を振り返って。

          日本アカデミー賞協会会員に選ばれて、舞い上がっていた去年の2月。コロナさえなければ3月6日はアカデミー賞授賞式に参加していたんだけど…こればかりは仕方ない。ただ去年は会員として沢山の映画を観れたのと、協会員として映画界に貢献できたことはとても光栄に思ってる。 「ぴあ特別会員に選ばれました」というメールを受け取った去年の2月。まさか自分が選ばれるとは思わず、舞い上がって映画好きの父に即連絡したのがつい最近のよう。 映画好きな父の影響が大きく映画は劇場で観ることが多く、それな

          2019年のアカデミー賞会員を振り返って。

          リチャードジュエル見て思ったのはメディアの力って巨大である。

          クリントイーストウッドの新作『リチャードジュエル』 人間を一つ一つ丁寧に写し、観る人によってどう想わせるかなにを感じさせるかを委ねるところは安定のイーストウッドぽい。 今回、「権力を握る人は頭がおかしくなる」とリチャードを弁護する弁護士のワトソンの言葉。 放送の仕方一つで、善人を罪人に仕立て上げる恐ろしさと、それができてしまうメディアの力は本当に怖い。 新聞記者としてでっち上げ記事を書いた女性記者やFBIの言動から、 人が人で無くなる瞬間を見れて、人間の怖さを感じた。

          リチャードジュエル見て思ったのはメディアの力って巨大である。

          【2020年最新版】ポッドキャスト国内海外アカウント法人事例まとめ(8月30日更新)

          アメリカでは2018年から2019年の1年間で、ポッドキャストを知ったユーザーは1700万人*を超えました。日に日に認知度が増すPodcastを活用して、アメリカではブランディングや宣伝活動、社会貢献活動、ブランドと企業でコラボ配信などが見られます。 日本でもすでに番組配信をしている企業や今年に入って番組をスタートさせた企業も。今回は海外と国内でポッドキャスト配信をしている企業事例をわかりやすく紹介します。 海外のメディアが運営するポッドキャスト事例 ニュースメディアでは、

          【2020年最新版】ポッドキャスト国内海外アカウント法人事例まとめ(8月30日更新)

          2019年映画まとめ

          2019年にみた映画を振り返ります。2019年は幸運にもアカデミー賞一般会員に選んでいただきまして、たくさん映画が観れた気がします。 ピックアップした映画メモでありながら 世界一どうでもよい映画祭、勝手にアカデミー賞!独断と偏見と愛に満ち溢れた賞レース。 ▼2019年観た作品(2019年公開関係なく) 1.マスカレードホテル 2.マイジェネレーションロンドンをぶっとばせ 3.バーニング 4.止められるか、俺たちを 5.デイアンドナイト 6.バジュランギおじさん 7.ライ

          2019年映画まとめ